10月7日(土)

朝4時半起床。休日なので二度寝してから散歩に行って朝食。
週イチ恒例の買い出しに行く。肌寒くなってきたので着ていく服に迷う。スーパーを2軒と農産物直売所を回って食材などを購入。途中コンビニで昼食のパスタを買って、父の墓参りに行く。もうすぐ命日で、亡くなって30年になる。お墓で昼食を食べ、墓参りをして帰宅する。
夕食用にお惣菜の焼き鳥を買ってきたので、帰宅してから夕食の時間まではのんびり過ごす。

就寝読書は「優等生は探偵に向かない」

10月8日(日)

朝4時半起床。休日なので二度寝してから散歩に行って朝食。
久しぶりに祖師ヶ谷大蔵のブックショップトラベラーに商品の補充に行く。祖師ヶ谷大蔵は例大祭とのことで、私が到着した頃はまだ始まっていなかったが街全体が祭りの空気感に染まっているような雰囲気もある。
今日は店長の和氣さんは不在で、私と同じ間借り店主のみどりのほんやさんがお店番をしていた。自分が借りている棚に持参した商品を補充して、久しぶりの店内をグルっと見て回る。2階では料理関連本の特集コーナーがあり、ちょっと気になる本もあったけど今回はスルー。帰り際にみどりのほんやさんと少し話をして、滞在時間は1時間ほど。今回補充したのは、ヒラヤマ探偵文庫の新刊、「翻訳文学紀行Ⅴ」などの翻訳同人誌。なかでも「ほんやく日和」については、7月で閉店したせんぱくBookbaseから引き上げてきた分も合わせて、vol.1から最新のvol.4まで全巻を揃えた。vol.1とvol.2についてはおそらく全国でも私の棚でしか買えないのではないだろうか。それと、ロボットSF「巨神シリーズ」の3部作も補充。さらに、店舗が祖師ヶ谷大蔵に移転したときから考えていた、円谷プロやウルトラマンに関連する書籍も数冊補充してみた。さて、どのような動きをみせるだろうか。

ブックショップトラベラーをでて祖師ヶ谷大蔵の商店街を散策。途中で少し雨がポツポツし始めたので、前回来たときにも入った寿司居酒屋に入店して遅めのランチとする。生ビール、炙りあん肝ポン酢、ランチの握り寿司セット、日本酒など。いい気分になって祖師ヶ谷大蔵をあとにする。

新宿に戻って京王百貨店のデパ地下で夕食用のお弁当やお惣菜を買って帰宅。
夕食は、デパ地下で購入したお弁当とお惣菜の焼売。

就寝読書は「優等生は探偵に向かない」

10月9日(月)

朝4時半起床。今日はスポーツの日ということで祝日。なので二度寝して6時に本格的に起床。なんと雨が降っていて散歩にはいけず。朝食は、父の命日ということもあり、母が父の好物だった栗ご飯を炊いた。

土日とがっつり外出したので今日は特に出かける予定もなく家で過ごす。前に読み終わったエリー・ウィリアムズ「嘘つきのための辞書」（三辺律子訳／河出書房新社）のレビューをチマチマと書いたりする。その他は読書、動画視聴などなど。夕方になってスーパーに夕食に食べるお刺し身を買いに行く。
夕食はお刺身盛り合わせと栗ご飯。寒いので芋焼酎のお湯割りを飲む。

夜はＭリーグを視聴。本日の対戦は、赤坂ドリブンズ、BEAST Japanext、U-NEXT Pirates、KADOKAWAサクラナイツの組み合わせ。第1試合は、ドリブンズが園田賢選手、BEASTが鈴木大介選手、Piratesが瑞原明奈選手、サクラナイツが岡田紗佳選手の対戦。序盤から大物手での和了が続く。まずは瑞原選手が親番で12000点、岡田選手は12000点と24000点を和了って大きく突き抜けるが、そこに園田選手が追いつき逆転。そんな中ひとりおいていかれてしまったのが大介選手。途中大きく加点できるチャンスもあったが、園田選手と瑞原選手の巧みな連携プレーで和了となる牌を喰い流されてしまうという不運。結果は、トップが園田選手、2着が岡田選手、3着が瑞原選手、4着が大介選手となった。園田選手のトップで赤坂ドリブンズは何年かぶりのチームポイントプラス3桁を達成。ここ数年はずっと低迷して、昨シーズンはレギュレーションにより選手の入れ替えも経験しただけに今シーズンのここまでの成績は久しぶりの勝利の予感か。
続く第2試合については見逃し配信で明日見ることにして今日は就寝。
就寝読書は「優等生は探偵に向かない」

10月10日(火)

朝4時半起床。雨が止むのを待って散歩に行き、戻って朝食。
打ち合わせが1本。あとは作業。業務終了後に少し仮眠をとる。夕食は鶏胸肉の塩焼き。

夜はＭリーグを視聴。セガサミーフェニックス、渋谷ABEMAS、KONAMI麻雀格闘倶楽部、TEAM雷電の対戦となっている。リアルタイム視聴は第1試合だけにして、第2試合は見逃し配信でみることにする。第1試合の対戦は、フェニックスが東城りお選手、ABEMASが多井隆晴選手、KONAMIが滝沢和典選手、雷電が瀬戸熊直樹選手の組み合わせ。試合開始直後にいきなり見せ場がやってくる。親番の東城選手の配牌がなんと天和チャンス。配牌の時点で聴牌しており、第1ツモで和了牌をツモってきたら役満で16000オールという状況。そして注目の第1ツモだが、残念ながら和了牌ではなかった。しかし、2巡目でリーチ、3巡目で一発ツモという高速の和了で4000オールとなり、スタートダッシュとなった。その後は、東城選手は落ち着いた打ち回しで多井選手とのトップ争いを展開し、終盤にその多井選手から直撃で和了をものにし、最後は自力で試合を終了させた。トップは東城選手、2着は多井選手、3着は瀬戸熊選手、4着は滝沢選手という結果。KONAMIは今シーズン初のラスとなったが、まだまだチームポイントは盤石。試合後のインタビューとゲームスタッズ、チームポイントランキングまで視聴して、続きはまた明日。
就寝読書は「優等生は探偵に向かない」

10月11日(水)

朝4時半起床。散歩に行って朝食。
仕事はいたって平穏。早めに終わらせる。
月イチのお楽しみであるスーパー銭湯に行く。大きなお風呂にゆっくりと浸かって心身をリラックスさせる。風呂からあがってお食事処へ行き、生ビールとつまみ3種をいただく。

帰宅して夕食には秋鮭のちゃんちゃん焼きを作る。甘辛い味噌味でお酒にもご飯にも合う。

今夜はＭリーグがお休みなので、昨日見なかった第2試合を見逃し配信で視聴する。対戦は、フェニックスが茅森早香選手、ABEMASが松本吉弘選手、KONAMIが伊達朱里紗選手、雷電が本田朋広選手の4人。この試合の注目はやはりKONAMIの伊達選手。同じKONAMIの佐々木寿人選手が開幕から3連勝しているが、こちらの伊達選手もここまで開幕2連勝中。第1試合で滝沢選手がチームとして初めての4着となったこともあり、そのリカバリを伊達選手は狙っているはず。結果は見事、伊達選手がトップを獲得して寿人選手と並ぶ開幕3連勝を達成した。2着はこちらも好調な雷電の本田選手、3着は松本選手、4着は茅森選手となった。
就寝読書は「優等生は探偵に向かない」

10月12日(木)

朝4時半起床。散歩に行って朝食。
予定されていた打ち合わせが主催者の病欠で急遽延期になる。すっぽりの時間が空いたので資料作成を終わらせる。夕食は豚バラと白菜のうま煮。
夜はＭリーグを視聴。本日のカードは、EX風林火山、U-NEXT Pirates、赤坂ドリブンズ、KADOKAWAサクラナイツの組み合わせ。今回も第1試合だけリアルタイムで視聴して第2試合は見逃し配信で明日見ようと思う。その第1試合は、風林火山が二階堂瑠美選手、Piratesが小林剛選手、ドリブンズが鈴木たろう選手、サクラナイツが内川幸太郎選手という組み合わせ。序盤、放銃が続いて点棒を削られた小林選手だが、中盤から高い手を和了って一気にトップに立つ。追いすがるのは瑠美選手と内川選手。苦しいのはたろう選手という展開。結果は、トップが小林選手、2着が瑠美選手、3着が内川選手、4着がたろう選手となった。
ホリー・ジャクソン「優等生は探偵に向かない」（服部京子訳／東京創元社）を読了。前作よりも本作の方が個人的には面白かった。次はシリーズ完結編となる「卒業生には向かない真実」を読もう。でも、今夜はそのまま就寝。

10月13日(金)

朝4時半起床。散歩に行って朝食。
午前午後と打ち合わせが連続。昼休みに中抜けして夕食の食材を買い出しし、ササッとラーメン食べる。
最後の打ち合わせを終わって簡単議事録と資料を関係者に送付したら本日の業務は終了。昨夜視聴しなかったＭリーグの第2試合を見逃し配信で見る。風林火山が松ヶ瀬隆弥選手、Piratesが仲林圭選手、ドリブンズが渡辺太選手、サクラナイツが堀慎吾選手。いきなり渡辺太選手に高そうな配牌があったが安めの和了となる。仲林選手がリーチリーチで攻めるもなかなか和了につながらず供託が増える中、またしても仲林選手がリーチしてツモ和了りしてトップ目に立つ。厳しい展開になったのは渡辺太選手。しかし、中盤に入って追い上げをみせる。最終的には仲林選手が逃げ切ってトップ、2着には松ヶ瀬選手、3着には渡辺太選手、4着に堀選手という結果になった。これでPiratesは第1試合の小林選手に続き仲林選手も勝ってデイリーダブルを達成。チームポイントを3桁に乗せてきた。
夕食にチキンのトマトシチューを作る。鶏もも肉と玉ねぎ、きのこ（今回はマッシュルーム、しめじ、エリンギ）をトマトジュースと水でただ煮込むだけの簡単メニュー。ただ、煮込み時間が1時間くらい必要。
夜はＭリーグを視聴。今夜の対戦は、BEAST Japanext、KONAMI麻雀格闘倶楽部、TEAM雷電、セガサミーフェニックスの4チーム。今回も第1試合だけリアルタイムでみて、第2試合は明日みることにする。第1試合のメンバーは、BEASTが猿川真寿選手、KONAMIが佐々木寿人選手、雷電が黒沢咲選手、フェニックスが醍醐大選手。注目は、開幕から3連勝中の寿人選手が前人未到の開幕4連勝を決められるかと、新加入選手でまだトップのない猿川選手と醍醐選手がトップをとれるかということ。特に猿川選手はBEASTが前回鈴木大介選手と菅原千瑛選手で2連続ラスとなり、チームポイントも最下位に沈んでいるので奮起が求められるところ。そんな状況の中、猿川選手は裏ドラ5枚乗せての三倍満をツモ和了って大きくリードする。追いかけるは醍醐選手。オーラスも逆転が可能な状況ではあったが結果としては猿川選手が逃げ切り。結果は、トップが猿川選手、2着に醍醐選手、3着に寿人選手、4着に黒沢選手となった。試合後のインタビューで初トップを獲得した猿川選手が照れくさそうにBEASTポーズをしていたのが印象的。
就寝読書は今夜からホリー・ジャクソン「卒業生には向かない真実」（服部京子訳／東京創元社）