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マンスリーは出納帳として使用

前回の記事から続いて、私の手帳スタイルの詳細を書いてました。

使用している手帳は『ジブン手帳 Biz mini』に関しては、特に説明する必要もないので省きました。また、意外と長くなってしまったので、それぞれの項目ごとに記事を分けています。

それでは、『マンスリーは出納帳として使用』について。

恐らく、誰もマンスリーを出納帳としては使っていませんよね。
これが、私の手帳スタイルの最大の特徴ではないかと思っています。

かつては普通に予定を書き込んでいましたが、前回の記事でも書いたように、予定なんて書けるものがほとんど無いんです。(年間スケジュールで事足りています)
そこで予定を書くのをすっぱり諦め、他に何か利用できるものが無いかな?と考えた時に思い立ったのが、(当時ハマっていた)ゼンタングルでした。

ほぼ日のマンスリーに描いたゼンタングル

しかし、2か月もしないうちに飽きてしまい(ゼンタングル熱が冷めたとも言う)ふとした思い付きで試しに出納帳として使ってみたところ、これが私にはしっくりくる使い方だったんです。

家族の家計を預かっている身ではないので、そこまで細かな仕訳が必要ではありません。ざっくりとした分け方で管理できるからこそ、マンスリーで事足りているとも言えます。
使っているペンが4色+シャープなので、仕訳は食費・日用品・趣味他・医療費の4種類のみ。それぞれに設定した色で日々使った内容を記載しています。

サンプル用に書いたもので、実際の内容ではありません。

現金払いしたもののみ記入しているので、出納帳というより、お小遣い帳に近いでしょうか。(全体のお金の流れは、ジブン手帳Bizの前の方にある『お金の計画』の見開きページで管理しています)
ひと月分を見渡せて、どこに何を使っているのかも分かるので、これが私の定番となりました。

次回は、『バレットジャーナル的要素も取り入れている』について書いてみようと思います。

え?……まだサポートなんてしていただける身分ではございません。