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グレープフルーツ(緑茶)

4月のルピシア だよりについていたサンプルを飲みました。グレープフルーツと書かれていたので、ああ前に飲んだなぁ……と思ってたんですが。

私が飲んだのは紅茶ベースのグレープフルーツでした。

紅茶ベースのフレーバードティー、グレープフルーツの感想はこちら↓


そうルピシアのグレープフルーツのお茶は二種類あるのです。今回は緑茶ベースのグループフルーツがサンプルでした。

で、飲んでみたんですが。

緑茶と柑橘の香りって合うんですね、ふーむ。当たり前ですが紅茶と緑茶のベースだと全く違いますね。緑茶で飲むとこう……緑茶のすっきり感と柑橘のさっぱりさが合う感じですね。

後味の長さが同じぐらいなので、息が合っている気もしますね。

紅茶ベースだとどうしても紅茶の味の方が強いので、柑橘はさっと感じて残りは紅茶の余韻を感じるといえば良いのでしょうか。(そんな感じ)

最初は緑茶の味をよく感じるのですが、緑茶の味に慣れてくると柑橘の香りを感じられるようになります。そこから緑茶と柑橘の二人三脚という感じですね。両者、置いてくこともせず不思議なお茶です。

個人的な意見なんですが緑茶はどうしても単体で飲むイメージがあるせいで、不調和なフレーバーじゃないか心配なんですよね……言い方を変えれば緑茶にフレーバーを添えるのがすごく難しいイメージがあります。

元々紅茶は、ストレートはもちろん、アイス、ミルク、レモン、お砂糖など飲み方を飲み手で変える特徴がありますが。緑茶はそのイメージが全くないので、フレーバーを加えることは斬新で、冒険ですね。


サンプルで試せるのはありがたい……( ´ ▽ ` )


お茶ノート↓

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