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ゴジラ愛を語る。

11月3日山崎貴監督が手掛けた新作ゴジラが公開される。

タイトルは「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」

シン・ゴジラ以来7年ぶりの日本産ゴジラであり日本で製作された実写ゴジラ映画の中では30作品目となる。

そして70周年記念作品となる。

第二次世界大戦直後の日本を舞台にしており、初代ゴジラ以前の時代背景になり、初代と繋がりのないスタンドアローン作品になるようです。

戦争後に何もかもを失った日本を襲うゴジラ、そしてなにも手出しのできない人々、ゼロの状態の日本にさらに追い討ちをかけて人々に絶望をあたえていく、そしてゼロからマイナスになる。

恐怖の象徴として描かれるゴジラがスクリーンで観れる。

初代ゴジラ=恐怖の象徴が今まで不動で揺るがずに君臨していた映画だったが、それに対抗するように現れた「ゴジラ-1.0」どれくらい映画館で震え上がらせてくれるのか?

中学生の時に始めて見た初代ゴジラでトラウマを植え付けられた以来のインパクトを与えてくれるのか??

公開まで1ヶ月になりメチャクチャワクワクしている。

そんな最中「ゴジラ-1.0」公開記念として山崎貴監督セレクションとして対談を交えて山崎貴監督が厳選したゴジラ映画を公開するイベントがあるのだが、そのうちの一つ10月27日に開催する第四回トークショーにて庵野秀明監督が手掛けた「シン・ゴジラ」をモノクロバージョンに再編集した「シン・ゴジラ:オルソ」とよばれる映画が上映される。

シン・ゴジラも腐るほど見てお腹いっぱいだから別にいいやって思いたいんだけど、いかんせん編集を監修しているのが庵野さんなだけあって、普通にはモノクロにリマスターしたりなんてしない!

オルソにはちゃんと意味があって正式にはオルソクロマチックフィルムと呼ぶようで、赤系統の色が感光されない特色を持ち、現在主に流通しているモノクロフィルム「パンクロマチックフィルム」よりもフェイストーンが重くなることが特徴で、この質感を目指し、タイトルにも取り入れられた。(引用)

となっているため、モノクロにするにしてもかなりのこだわりがありそうなので、メチャクチャ観たくてしょうがない

しかし、金銭面とか時間とか、チケットが取れるかとか、めっちゃ色々考えちゃうけどとりあえずチケットの応募をしてみて、ゲットできたらもう絶対観に行く!

シン・ゴジラも結構なインパクトがあったし、初代ゴジラとは違う“現代的”な恐怖の形があった。

あれはあれで面白いんだよね。

私は初代に並ぶくらい良い作品ではないかと思うほど、それが庵野さんのこだわりを交えたモノクロ作品になるって、もう反則じゃないですか!

庵野さんの特撮にかける情熱はメチャクチャ知ってるから、絶対ヤバい作品に変化してることは確か(語彙力低下)

ゴジラオタクの私にとってはムホホな作品ですよ、アマプラとかネトフリでもいずれは観れそうな気がするが、これは劇場で観なきゃ迫力はわからん!

絶対観たい、ぜったいみたーい!!

なんとか節約してでも観にいきたい、チケット取れるといいなぁ~🎵

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