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【基礎練習】マイケル・ハンプトンの人体の描き方を模写するVol.1

マイケル・ハンプトンの人体の描き方」の内容を習得すべく、描いた絵をつらつらとアップしていくだけの記事です。

あるていど絵は描けるようになったけど、そこからさらに上手くなるためにどうしたらいいのか分からない人向け。だと個人的に思っています。

対象者は初心者から脱し、中級者・上級者になりたい人向けの本

↓↓こちらが教本↓↓

それでは描いた練習をアップしていきますっ!!

まずは全体の形を捉えるところから。

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↓この辺りから、ジェスチャードローイング。

細部は描き込まず、人体の流れやポーズをおおまかに捉える練習。

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↓この辺りからボックスを意識。頭部・胸郭・骨盤をボックスとして捉えて立体感を養う。

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↓この辺りからラッピングラインを意識。手足に楕円を描いて、どの方向に向いているか(奥行)を示す。

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↓この辺りから基礎となる練習。絵が上手い人はこの精度が高い。

正円、楕円を手首を動かさず腕全体で正確に描く。

ラッピングラインで空間を意識。

円やボックスを組み合わせて描く。

ボックスをいろんな方向に倒して、見え方の感覚を養う。

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↓色んな形を組み合わせても、流れ(パース)に沿わすと違和感がない。

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次からは頭部の練習に入っていきます。

体の部位ごとに記事をわけていて、頭部の練習を含む他の記事は、下記のマガジン(無料)にすべてまとめています。

よければご覧ください。

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