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最高のエンタメに触れたときは

ひっさびさにnoteを開いてみました。
先に書いておきますが、画像がsumika関連なわりに、sumikaのてんてんてんについてはほぼ触れていない…のでご注意を。。。

頭の中をぐるぐるめぐらせている言葉を書き出したら、少しは気持ちが晴れるだろうかと思って。
と言っても別に落ち込んでいるわけではない。
楽しみにしていたことが終わったり、休みが明けて仕事をする日常に戻ったりすると襲われる、やる気がないモード。季節的に五月病?なのかしら。
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

ただ私は普段から、何か特別優れた作品に触れたり、最高だったなー!というアーティストのライブを観たりした後はだいたい一週間くらいこのモードで生きている。
「素晴らしかったなー、最高だなー!」という昂った感情と、「くそー。私もあんなふうに誰かに何かを伝えられる表現者になりたい」という一種の嫉妬。
まぁ自分は結局何者にもなれていないんだから、負け犬の遠吠えだな。笑
大学生くらいまでは、「あんな仕事をしたいぞー!」というやる気に変えられていたんだけど、今は目の前の【お仕事】があるわけで、それがなおさら意識を遠のかせる。
でっかい壁の前で、越えられないよ〜と泣いている小虫みたい。
はぁ〜あ〜、私もすっかり嘆いてばっかりの人間になってしまったな。いやだいやだ。

さてさて、ここまで書いてきてウソだろと思うかもしれないけど、私は数日前、私史上最高のライブを味わった。

2023.5.14@横浜スタジアム
sumikaのTen to Ten to 10
私より詳しくて熱量のある人がたくさんレポ書いているから割愛するけど、
雨の中、大歓声、メンバーとスタッフさんによる練られた多くの仕掛けと演出、間違いなく忘れられないライブになった。
きっと寿命が10年はのびたと思う。今後のsumikaを応援するのが、ますます楽しみになった。

楽しい、嬉しいが大きすぎると、そのあとぽっかり穴が空くので5月はできるだけ楽しい予定を詰め込んだんだけど、しっかり心に穴が空いている。
今月後半はなかなか会えない友達に会うんだけどな。どうやら私は直近2,3日の予定のためにしか頑張れないみたいだ。ハハハ。
情けないけど、まぁ頑張れるのは確かだから、
また今日からボチボチやろう。きっとこの先ももっと楽しいことが待っているはずだから。

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