受身。


「俺のこと好き?」ではなく、
「君のこと好きだ」と言いたい。

いつだって俺は受身な考えを持っていた。
悪いことだけでは無いが、良いことでは無いと最近思ったのだ。
友達にしたって恋人にしたって、誘ってくれたり愛情表現があれば安心する。
それでも俺から言いたいと思うのだ。

安心よりも安心を送る側へ
愛情よりも愛情を与えられる側へ

目の前の事だけを思えばそれは中々難易度が高いことの様に思えるが。
成し遂げたいのだ俺は!

抽象的な表現になるが大切な人を超え、愛する人ができた時、心の底から幸せになってほしいと思うことが起こるだろう。
(俺も何度か経験した)
その時受身の俺は何をプレゼントできるだろうか。
愛する人が涙を流す時どんな言葉をあげられるのだろうか。
説得力が欲しいと心の底から思った時、受身な俺では何も伝えられないのだ。
なぜなら、普段から相手のアクション次第で言葉が生まれる体の作りにいや、心の作りになっているからだ。
見返りではなく、俺がこんなプレゼントを送りたい。
愛した人が泣いているそれだけで行動に移せる俺でありたいのだ。
「助けて」と言えない時もあるから。

誰かがどう思うかで生活を変化させるのでは無い、いつだって愛する人をちゃんと大切にできる様に俺の人生を全うするよ。

時に俺は間違った答えを出す時もあるだろう。
その時はちゃんと仲直りしよう。
心があれば何度だって喧嘩して仲直りを繰り返そう。

今回の記事は文字にする事が難しく
改めて書くことの難しさに直面した。
思ったことをなるべく純度100%で
表現できる様に鍛錬だ。
次に進む為に始めたんだ。

これもいつか現れるそして今もそばにいてくれる愛する人へちゃんと届ける為に。

ありがとう。

小原 裕登

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