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noteは多分、私に向いてない。

こんにちは。

流行りに乗ってnoteをはじめてみました。

私はもともとツイッター大好き女。

ツイッターは140字でどれだけ伝わる文章を書けるか勝負!みたいなところがあるけど実は私にはそれがあっているのです。

理由はこの先を読めばわかるはず。


学生の時、作文を書くのが苦手という子がいました。

苦手と言う子が何を苦手としているかといえば、課題として決められた文字数までいかないこと。

短い文字数で伝えられるのならそれはそれで才能で、むしろその方がすごい、その方がいい。

「決められた文字数にいくほど長く書けないこと」は別に問題ではないと思う。


「修学旅行に行きました。楽しかったです」


ざっくりした例えだけど、この文章だって、

どこに修学旅行に行って誰とグループで、

まずなんでこのグループを組むことになって、

バスではこんな話をして、

行った場所にはこんな人たちもいて、

見た景色でこんなことを思って

…と細かく書いていけば「何文字以上と決められた作文」の文字数なんてあっという間にいってしまう。

読書感想文もそうで、一文一文、セリフごとに感想を書いていけば足りなくなってしまうはず。

短くなってしまうのは、ただ、詳細を書いてないだけ。

出来事、場所、誰と、そこで何を思ったか、

ここからさらに広げていくことだってできる。

そんなことを書いていけばいくらでも長くなってしまう。それをどうまとめるかが難しいと言えばそうなのだけど、短くはなくなる。


…と、ここまで書いてみて

おわかりいただけただろうか。


ご覧の通り、

私は文字数や指定なしで書いていいと言われたら

永遠と文章を書くことができてしまう。

さっきの例え話だってまだまだ書ける。

なのでブログとかは実は向いてないと自分でわかってはいるのだ。


書くのは好きだが読むのは好きではないので、

読む側も長ければ長いほど読む気が無くなるということもとてもよく知っているし。


noteは文字制限があるのだろうか。

無限に書けてしまったとしたら恐ろしい。

「もう書けませんよ、やめてください」とnoteに言われるのか試してみたい気もするけど…


あと、もうひとつ、

お気付きいただけただろうか…。

私は文をいくらでも長く書くことができる。

でも、大した中身はない。


言葉は変だし、流れもおかしい。長くなったと思えば途中で「やーめよ」ってぶった切ったりもする。

ただ好きだから、だけで書く。

いいよね、多分多くて3人くらいしか見てないだろうし(笑)


誰が見てくれているのかもわからない、

どうでもいい文章を、

ダラダラと書いていこうかなーと。


こんな感じで。

今回は何文字になったかな。長いかな?

最後まで読んでくれた方、

ありがとうございます🙏

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