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■英語トレーニング・応援マガジン
2023.6.14発行　第635号
英語＆スキルトレーニング BizCom
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こんばんは！
ビズコム講師の松尾です。

2023年もあっという間に折り返し地点。

年始に立てた英語学習目標の
到達具合はいかがですか？

「思ったように進んでいな〜い」
「このままでは、マズ〜イ」という方は
この夏に英語学習を仕切り直ししませんか？

BizComでは、仕切り直しを応援する
特別企画をご用意しました。

★ 教材を仕切り直し！
English Trainer＜夏の特別セット＞

詳細は、インフォメーションを
ご覧くださいね。

では、Let's start！

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■鹿野先生の特別講義 第164回
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スコアアップの決め手は、
TOEIC対策よりトレーニング
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皆さんこんにちは、
BizCom代表の鹿野晴夫です。

前号のメルマガで、こう書きました。
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これまで11回開催した学習法セミナーで
深化してきた理論を活かして
企業研修やスクールでのトレーニングの
ブラッシュアップを行っています。
トレーニング成果が向上することが、
今から楽しみです。
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第1回学習法セミナー開催の2020年10月から、
2年8ヶ月が経過しました。

この間、トレーニングのブラッシュアップを
継続的に行っていたのですが、
先日、最終回のセミナーを終えた企業研修が、
過去最高のスコアアップとなりました。

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4ケ月の英語トレーニングで
TOEICスコア平均111点アップ！
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過去最高のスコアアップとなったのは、
隔週7回(初回3時間、以降2時間)の研修を受講し
自己学習で、15週間の英語トレーニングを行うコースです。

2020年11月よりオンラインでの実施になって、
これまでに10クラス521名が受講し、学習時間と
TOEICベストスコア※の伸びは、以下でした。

※TOEICを3回(開始・中間・終了時)受験し、
　開始時と「中間・終了時の高い方」を比較

＜クラス別の伸び(平均)＞
クラス 1(50名) 自己学習86.6時間／伸び 67.8点
クラス 2(51名) 自己学習80.0時間／伸び 81.4点
クラス 3(51名) 自己学習93.1時間／伸び 82.4点
クラス 4(56名) 自己学習97.5時間／伸び 73.6点
クラス 5(56名) 自己学習69.2時間／伸び 70.6点
クラス 6(54名) 自己学習85.7時間／伸び 56.0点
クラス 7(48名) 自己学習90.5時間／伸び 90.7点
クラス 8(44名) 自己学習82.6時間／伸び 87.2点
クラス 9(56名）自己学習89.7時間／伸び 96.0点
クラス10(55名) 自己学習64.3時間／伸び108.8点
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合 計(521名)　自己学習83.5時間／伸び 81.5点

一方、前述の企業研修の速報値※は以下です。
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2クラス(119名) 自己学習99.1時間／伸び111.1点
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※最終回セミナー時点で必要データが
　集まっている受講者の数値

最終値は、若干前後する可能性がありますが、
これまでの平均を、30点近く上回る結果です。

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ETで英語回路を作り、
公式教材で弱点を補強する
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自己学習では、
BizComの公式教材English Trainer(ET)、
TOEIC公式教材(2点)を利用しています。

これまでも上記3点を利用していましたが、
今回、それぞれの学習順序と活用目的を
しっかり理解して取り組んでいただいたことが、
スコアアップに寄与したと考えています。

＜活用順序と活用目的＞
1. ET（英語回路の自動化）
2. 公式ボキャブラリーブック（語彙強化）
3. 公式問題集（問題形式と弱点強化）

研修では、効果測定としてTOEICを使いますが、
研修目的は、ビジネスで使える英語力の向上です。

しかし、TOEICと聞くと、TOEIC対策
(練習問題を使った解法の解説)を
真っ先に期待する方が多少なりとも存在します。

もちろんテスト形式に不慣れであれば、
実力より低いスコアが出ますから、
問題形式に十分に慣れることが必要です。

しかし、問題形式に慣れても、
実力をつけない限り、スコアアップはありません。

そして、実力アップのトレーニングには、
トレーニング専用に作られた教材の方が、
圧倒的に「タイパ」が良いのです。

ETで実力アップを先行しつつ、
公式教材で語彙強化と弱点強化をすることで、
圧倒的なスコアアップが実現できます。

英語学習は、よほど方法が間違っていない限り、
継続していれば成果が出ます。

しかし、継続できている間に成果が出なければ、
英語学習を止めてしまう方がほとんどです。

まして、企業研修では、
短期間での成果を期待されます。

短期間での成果を期待される中で、
実績を上げてきたのがETというわけです。

なお、BizComの企業研修は、
導入の企業様でしか受講いただけませんが、
ETは、個人でご受講いただけます。

また、ETとTOEIC公式問題集を併用した
英語トレーニング実戦コースも、
個人でご受講いただけます。

ぜひ、お試しください。

　　 ☆　　☆　　☆
いかがでしたか？

下半期の飛躍を目指して
英語学習の仕切り直しを決意する皆さんに、
おすすめしたいのが、
BizCom公式教材のEnglish Trainer(ET)です。

自宅で行うテキストと、
移動中でも出来るスマホアプリで、
快適な学習パターンを作りながら
英語回路を自動化します。

3ケ月に一度の書き下ろしで、
最新話題を盛り込んだ英文で、
飽きずに取り組めるのも魅力です。

詳細は、下記インフォメーションを
ご覧ください。

■ BizComインフォメーション
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ET Premium Course (3ケ月/6ケ月）
夏の特別セット！【7/17迄】
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・ETを試してみたい方の3ケ月
　参考価格 15,980円を
⇒特別価格 13,800円(税・送料込)

・ETで飛躍したい方の6ケ月
　通常価格 26,580円を
⇒特別価格 23,800円(税・送料込)

さらに、プレゼント進呈！
★「 TOEIC Exercises 」進呈
TOEICテストに精通した
ネイティブ・スピーカーの
書き下ろしTOEIC練習問題
3ケ月：100問/冊×1冊分（100問）
6ケ月：100問/冊×2冊分（200問）

▼教材の詳細・お申込はコチラ
　https://bit.ly/2KKCR39

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■ 話せる・書ける英語表現
＜30秒チャレンジ！＞
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話せる・書けるは、
英語表現のストック量で決まる！
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料理前の下ごしらえについて
話している場面です。
( )に入る単語1語が浮かびますか？
★制限時間は、30秒！

A：この魚は、美味しいです。
This fish ( ) great.
それは、彼らがそれに十字に隠し包丁を入れたからです。
It's ( ) they crosshatched it.

B：あなたが何を言っているのか分かりません。
I don't know what you're ( ) about.

A：ほら。このナイフを持ってください。
Here. ( ) this knife.
あれらの魚の切り身に、十字の切り込みを入れてください。
( ) an X pattern in those slices of fish.

□　答えはコチラです↓　━━━━
A：This fish (tastes) great.

It's (because) they crosshatched it.

B：I don't know what you're (talking) about.

A：Here. (Take) this knife.
(Cut) an X pattern in those slices of fish.

知らなかった表現、使ってみたい表現は
場面をイメージしながら「音読」しましょう。

音読だけでは定着が弱いと思う表現は、
「音読筆写」まで行うと効果的です。

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今回の出題は、
BizCom公式教材English Trainer
Vol.75 Round 13から。
ET Premium Course (3ケ月/6ケ月）
夏の特別セット！【7/15迄】
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■ EDITOR'S ROOM 〜編集後記〜
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今週からいよいよ
「夏の3ケ月コース」がスタートし、
新しい受講生が入校されました。

皆さんが円滑に学習開始できるよう
コース開始前にオリエンテーションを開催し
講師の私が直接フォローしています。

特に重視しているのは、
レッスン用と自己学習用を兼ねた
テキスト(ET)の使い方です。

レベル別のWorkbookに沿った
1日30分のトレーニングを
実演しながら解説しました。

※通信講座でETを始める皆さんは、
　会員専用サイト「Club ET」にて
　実演ビデオが視聴できるほか、
　学習相談に講師が回答します。

ちなみに、私自身も、
レッスンで教えるだけでなく、
自身のトレーニングに、
ETを15年以上使い続けています。

英語力の向上・維持に、
なが〜く役立つのがETです。

これまで独学で続かなかった、
成果が出なかったという皆さんに
自信を持っておススメしたいテキストです。

今号も、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

また次号でお会いしましょう！
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◆お知らせ
　次号は、6月28日(水)発行です。
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