"君"のクオリア ~ 類型論のタイプを言うより自分に似てる人3人挙げたほうが分かりやすかったりして?

こんにちは。

ただの思いつきなんですけど~

類型論
それぞれに
それぞれのタイプ名が
ありますよね

だけど
正直なかなか
各人が思うタイプ像って
同じにならない

というか!
たぶん本当のところ
永遠に共通の認識に至らない

まあ
なんとなくふわっとした
"共通項"みたいなのが
ベン図みたいに共有されてれば
その部分で会話はできると
思いますけど

言ってしまえば
そもそも言語や言葉が
そういうものですしね

でも
そこのズレがやっぱり
どうしても
誤解や偏見を生みがちだなって
思ったりもしますし

タイプ名というラベルがあるから
そこに固定観念が定着してしまうと
思ったりもします

なので
そもそもタイプ名で考えるから
むしろ余計な変換が
各人の中で起きてしまうのかな?
って。

りんごの色は?
って聞かれたとき

「紅」って答えるより
「バラとだいたい同じ」
って答えたほうが
実態には近いんじゃない?


どうでもいいけど
そういえばリンゴはバラ科だ~

なんだろ
ITでいうなら
プロトタイプ指向(バラ)と
クラス指向(紅)の違いみたいな?

それっぽい哲学用語でいうなら
クオリアっていうか。

どーせ主観同士の会話なのだから
主観世界で「似ている」「同じ」というのを
コミュニケーションできたら
いいような気がして。

それを青と呼んでも黒と呼んでも
なんでもよくなるので。

「私の思う人間分類」と
「その中での私の位置」みたいなのを
セットにして
各人が挙げていけば
いいのだと思います。

ということで~

私の感性で
私に似ている人物を
あげてみよ~


……
………


思いつかない

終了


おしまい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?