心をつかむ、人との深い繋がりの作り方
こんにちは、らるです。
今日は人と仲良くなる方法について
こちらの本から
話をしていきたいと思います。
人間関係を築くことは、
人生において非常に重要な要素の一つです。
特に、私のように
新しい土地、職場に移ったばかり…
ともなれば、まずは人間関係を作ることが
急務になってきます。
今日紹介するのは
あるホテルマンが長年の経験を通じて見出してきた
人との関係を深めるためのポイントです。
原則:相手に奉仕する心
まず、相手に奉仕する心を持つ
ことが大切です。
相手の役に立とうとする心から、
自然と人との繋がりは生まれます。
新生活で余裕がない…というときに
相手への奉仕の心…と言われても
なかなか難しいかもしれませんが
(私自身も余裕のなさを感じているので…)
この基本を忘れてはいけないでしょう。
行動:挨拶&名前を呼ぶ
相手に奉仕する…といったとき
まず、具体的な行動として何から
始めるか…と言えば
心を込めて挨拶する
相手の名前を覚えて呼ぶ
ここからです。
これらは、当たり前のことだと
分かっている方も多いと思いますが
これもまた、余裕がないと
おろそかになりがちなので
注意したいところです。
名前を覚える…から、さらに一歩踏み込むとしたら
相手の個人的な情報、
例えば誕生日、出身地、趣味などを覚える
家族の名前や誕生日を覚える…などすると
相手との距離をぐっと縮めやすくなるでしょう。
コミュニケーション:「聞く」優先
また、コミュニケーションの際には
相手の話に耳を傾けることが基本です。
自分のことを知ってほしい
自分に興味を持ってほしい…という
気持ちが出てくるかもしれませんが
基本的には「聞く」がベースです。
自分のことは、聞かれた分だけ
答えるくらいでちょうどいいでしょう。
どんな話題が来ても
まず、いったん興味をもって
相手が何を話したいのか、
真剣に聞くことで相手を尊重する姿勢を示します。
相手の目を見て
適切な相槌を打ちながら
聞いていきましょう。
まとめ
人との仲を深めるために…
・相手に奉仕する心で接する
・心を込めて挨拶する
・名前を覚えて、呼ぶ
・誕生日、趣味、出身地を覚える
・家族の情報も覚える
・コミュニケーションは「聞く」優先
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