【マスター1達成】2024年4月環境 スネークアイ【遊戯王マスターデュエル】
こんにちは、らるです。
今月は、なんといっても
R-ACEの新規登場が
最も大きなニュースだったかと思います。
私自身も早速使ってみたのですが…
思ったほどしっくりこなかった…
というのが正直なところです。
結局、色々デッキは行き来しましたが
最終的には、非常にシンプルなスネークアイに
落ち着きました。
本当に変わったところのない
シンプルな型ですが
ほとんどカードが、
初動あるいは手札誘発or返し札なので
非常に使いやすかったと思います。
このシンプルな型は
マスター3⇒マスター1までの
合計18戦でのみ使いましたが
14勝4敗と勝率は上々でした。
環境データ
環境途中でR-ACEが強化されましたが
使用率はそこまで高くなった印象は
ありませんでした。
シンプルな型にした理由
以前は60枚型にして
クシャトリラ、勇者、D-HEROなどの
ギミックを入れていました。
狙いとしては
フランベルジュを引く確率を下げること
だったわけですが
結局、それで問題になるのは
クシャトリラも、勇者も、D-HEROも
それ1枚ではスネークアイのパワーを出せない
ということです。
スネークアイデッキで一番強いのは
結局スネークアイの動きなので
スネークアイを引ける確率を上げる
という当たり前のことを
愚直に目指した型になります。
エクセル、篝火、ディアベルスター、罪宝狩りの悪魔
そこに準初動と言えるポプルスと原罪宝を加えれば
初動16枚体制です。
40枚デッキに16枚入っていれば
94%の確率で1枚以上引くので
ほぼ初動は約束されています。
また、同時に、手札誘発15枚に
倶梨伽羅天道、反逆の罪宝の返し札2枚が
デッキに入っていて
合計17枚あるので、こちらも95%の確率で
1枚以上引きます。
初動も、妨害or返し札も両方
引いてこれるデッキになっているので
何もできずに負ける…ということが
起こりづらく、使いやすい
ということです。
今月は結局スネークアイを使いましたが
R-ACEもカードはそろえているので
なんとか使えるようになっていきたいなぁ…と
思っています。
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