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地域貢献を通じて見つける生きがいと繋がり

こんにちは、らるです。

今日は「生きがいの得かた」について
感じた話があるので紹介します。


先日私は
町内会のゴミ拾いイベントに
参加してきました。

私自身は会社の案内を受けて
参加したのですが

正直、案内が来た時には
「この手のボランティアって
そんな人集まらないよなぁ…」

と、直感的に思いました。

しかし、実際には予想外に多くの
人が集まっていました。

集合時間の5分前に私が到着したときには
既にたくさんの方が活動を始めていた
んです。

特に印象的だったのは、高齢の方々が
熱心に参加されていたこと
です。
大きなゴミから小さなゴミまで、
和気あいあいと拾い集める姿は、
見ているだけで元気がもらえました。

このイベントには金銭的な報酬は
ありません。

参加賞としてゴミ袋が
もらえるくらいです。

ですが、それにも
かかわらず多くの人が集まる理由は
何だったのか

きっとそれは、
自分は役に立つ存在であるという
世の中への貢献感…
いわゆる「自己有用感」を
自分が感じ取ること

だったのではないでしょうか?

カーネギーの『人を動かす』でも
その大切さが語られる
「自己有用感」を得られるのが
ボランティアだ
というわけです。


もし、今、生きがいを感じることが
難しいと感じている方が居れば
小さな、簡単なことでもいいので
誰かの役に立ってみる…

例えば、今回私が参加したような
町内ボランティア活動に足を運んでみる
というのもいい選択肢だと思います。

予想外の喜びが、
そこにはあるかもしれません。

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