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あの日のことを忘れたくなくて #note酒場

2019.10.5

夜更け、わたしはハヤシライスをこしらえながら、ブロッコリーを食べやすい大きさに切り分け、かぼちゃの味噌汁を炊いて、キュウリを塩麴でもみながら、パッキングがまだなことに気も揉んでいた。
よし、ようやく、と思ったところで眠っていたはずの娘が泣いて「かっかぁ~」と寝室から這い出してくる。
あらら、よしよし。寝る前に「かあちゃん明日はお出掛けやからね」って言ったからちょっと心配になっちゃったかな、と思いながら、娘を久しぶりに胸から腹の上に寝かせる。
ああ、大きくなったな。大きくなった。
ずっとこうやってラッコスタイルで寝かせていたから、ずいぶんと足がはみ出るようになっていることに驚く。
すうっと体温の溶け合う感覚に包まれて、このまま寝てしまいたいという欲望に駆られながら(たぶん小一時間うつらうつらした後)なんとかそれを振り切って起き上がる。
引っ張り出したスーツケースは、ひとりで1泊する荷物を入れるにはガラガラ過ぎて、あわててリュックに詰め替えて、ああそうや、明日はひとりなんやんと改めて思う。

未明と言われる時間になってやれやれと布団に横になっても、なんだかちっとも睡魔はやってこなくて、睡魔もこの時間には働いてないんかと諦めつつ娘と息子の間をゴロゴロとして、その匂いを胸いっぱいに吸い込んだ。
結局、薄明かるくなるころまで目を瞑ったまま、うっすらとした意識の中で過ごしていた。


2019.10.6

Gを感じながら重い身体をシートに押し付けて、外をぼんやりと眺める。
眠ろうと試みたけどちっとも眠れなくて、ソワソワとTwitterを見たり、noteを覗いたり、わらしべ企画に持っていく本を読み直したりしたり、また外を眺めたりしていたら、あっという間に品川に着いていてあわててリュックを棚から降ろす。
携帯に表示されている乗り換え案内の『横須賀線 千葉方面』の乗り場が見当たらなくて、いや待ってこれ『総武線快速 千葉方面』なんちゃうって気が付くまでに時間がかかって、無駄にウロウロした。
やわらかい霧雨が降っていた。

 * * * * * * *

到着した会場にはすでにたくさんの人が溢れていて、気球が飛ばせそうなくらいに熱気に包まれていた。
うわぁ、これ、入っていけるかなあ。そんな心配をしながら、受付を済ませて中へ滑り込む。

…とりあえずビールでも買おうかな。そう思いながらキョロキョロしているとBさんが目に飛び込んでくる。笑って思わず手を振りそうになって、ハタと相手がわたしの顔を知らないことに思い至る。あっぶねー。

振り返るとルミさんありのすさん!きゃあ、とnote関西meetup以来の再会を喜びながらドリンク購入の列へ。
カウンターの中には見覚えのあるお顔…あ、うすいさんヤマシタさん…!!おふたりともnote酒場のブレーンとして忙しく動き回っておられる様子だったけれど、なんとかヤマシタさんにご挨拶をさせてもらう。物腰柔らかに対応してくださって、少し緊張がほぐれる。

ビールを片手にふらふらしていると「席とったよー」と明るく声をかけてくださったルミさん。いつものやさしさにホッとしつつ、#note酒場で乾杯 の写真を撮る。結局この日を通して一番たくさん乾杯させてもらったのは、ルミさんでした!

その席にはダントンのジャケットとキャップ姿がよく似合う女性もいて「ちゃこさんだよ」と教えてもらい、体が5㎜くらい浮く。え…?こんなに簡単に会える…?あれこれや感銘受けるnoteをたくさん書かれているちゃこさん…!?ああ、note酒場ってこういう場所か…と当たり前のような事実に愕然とする。愕然としすぎて、ちゃこさんとちゃんとお話出来なかった。心残り。

荷物を取りに行こうと席を立つと、視線の先には『サカエコウ。』と書かれたうちわ。背後から思わず「コウさんですか!?」と話しかける。もうまさに、コウさんのnoteに描かれる女性が飛び出してきたような、凛とした印象の方でニヤニヤする。

お隣にいた方のお名前を訊いて「おい、ちょ、待てよ!!」とわたしの中のキムタクが叫ぶ。会いたい人がそこら中にゴロゴロ転がっているやないか!!と。シロクマアイコンのイメージで小さくてコロコロした方だと思っていたのに、シュッとした男前というギャップに驚いたたけのこさん。ちなみに男性だってことは確信してたのだよ、フフフ。

このあたりからnote関西meetup以来の方ともちょこちょこお会いする。ふみーさんと「お久しぶりですね」って言った後、いやnoteやTwitterで姿見かけてるのになんかおかしいよね、という感じで笑いあった。

ふと見ると隣には高嶋イチコさんが!NHKの番組で取り上げられたnoteのおめでとうございますを直接伝えられてよかった。でも放映ではカットされてた部分もわたしは好きだったので、それがちょっと残念だったな。

その後どなたかが紹介してくださって、アイコン通りやさしい印象の奥村まほさんとはじめまして。以前のnoteに言及してくださって、夫婦って難しいよね…なんて話をする。決して読みやすいnoteじゃなかっただろうに、こうやってnote読んでくださる方がいることを実感できる瞬間にぐっとくる。

ここでダンディ池松さんが陽気に登場。「ゆみっぺさん!こっちこっち!」と導かれる先にいらっしゃった、徳力さんにご紹介いただく。おふたりでnote関西meetupをずいぶんと褒めてくださって、それは参加者の方がみんな協力的でいい方ばっかりだったからですよ、と思いながらなんだかこそばゆい気持ちになるなど。

ふと入り口方面に目を向けると、見慣れたお顔がスーツ姿でお父さん感全開でいらっしゃる。「仲さん!」と声をかけると、陽だまりの笑顔全開でこちらへ来てくださった。1回しかお会いしていないのにこの安心感たるや。
後で他の方と話しているときに思い出したのだけど仲さんってかなり初期にフォローしてくださって、初めてコメントさせてもらった方で、初めてサポートしてくださった方だったりする。つまりはふくろうさんは恩人だった。

Twitterで「あろうことかお金がなくて入れなかった」とつぶやいていて、心配していたハネサエ.さんが程なくして登場、再会を喜ぶ。

そしてハネサエ.さんから「ぽこねんさんだよ」と紹介してもらって、生き別れの姉妹の心持ちで思わずハグ。ああ、ずっとずっと会いたかったよ!!ぽこねんさんはnoteの印象通りで、芯があって知的な感じもありつつ、ふわっとしなやかで、あと、アクションが可愛かった。

まつしまようこさんが息子さんと一緒に受付しているのが見える。わたしが勝手に持っていたイメージよりずっと小柄で「この身体の中にあんなエネルギーが溢れているのか…!」とびっくり。可愛い息子さんもニコニコ笑顔でじゃんけんぽんしてくれて、とっても嬉しかった。

開口一番「え、餃子のにおいしない…」と突っ込んでくれた、最高に関西人の匂いがするマリナさん。好き。ぐいぐいみんなを引き合わせてくれるつよつよな側面と、お会いした時に感じたやわらかい側面が、あの味わい深いnote数々を生み出してるんやなあって実感。

お酒片手に動き回っているいりさんに遭遇。こちらを見てニヤっと笑ってくれる。いや、っていうかいりさん終始ニヤニヤしてた。ほとんど話さんかったけど、気持ちの中ですれ違うたびにハイタッチしてるような感覚があったよ。

saeさんは名刺とほっとアイマスクとお菓子の入ったセット配られていて、女子力の高さに感動。またnote遊びにいかせてください!

ようやくBさんにもご挨拶、そして生で『Bさんする』お姿を拝む。ああ、これでわたしは一生セーフ。それにしても、おいしいものを目の前にしたBさんの笑顔が愛くるしかった…。

ちなみにわたしがお代官様スタイルで姫路銘菓のお饅頭を配っていたら「ちょっとそのスタイルうける!」と突っ込んでくれたありのすさん。ナイス突っ込み、愛してる。

これまたどなたかが紹介してくださって、ヨリさんにもお会いする。幼児の子育て中、同級生ということもあってとっても親近感があったヨリさん。仕事のお話や子育ての話など出来て楽しかった。芯のある考え方がとても好きです、って伝えそびれたのでここに残しておく。

テラス出ると、マイミさんとおぎさん、クニ∞∞ミユキさんの姿が!!
マイミさんは3児の母とは思えぬ可愛さで、ぽわぽわとしたやさしい空気を纏っておられた。ちょっとそれ、分けて欲しい…。
パワフルな笑顔と元気な話し方が印象的なおぎさんは、肝っ玉母ちゃん感…!Twitterでの楽しい会話の延長戦上のようだった。
クニ∞∞ミユキさんとはこの話とかこの話とかお話したいことがいっぱいあったのに、タイミングが悪くてほとんどお話出来ずだったのが悔しい。

初めてわたしのnoteを公式である #育児まとめ にピックしてくださった、瀧波わかさんにもお会いできた。ハネサエ.さんのお悩み相談をされていたのだけれど、次々と出てくるアイデアが凄くて、noteを読んでいて感じる聡明やさ熱さ、やさしさと重なった。
途中からゆきなつさんとも一緒にお話しできて、嬉しかった!

娘さんと一緒に参加されていた田中裕子さんには、思わず「ファンです!」と言ってしまった(照)。菅田将暉メソッド最高でした…ってお伝えしたけど、他にも好きなnote、ほんとはたくさんあるんだ。

ニコニコした笑顔で話かけて下さる男性がいらっしゃって、お名前伺うと無煙炭さんだった。「あのリュックにおネギの…!」と言うとサッとネギリュックの写真を見せてくださって、なんとも言えずほっこり。

Hiromiさんとはnote読んでから気掛かりだったことを訊けて、話せて、とってもよかった。チャーミングな人になりたいって仰ってたけど、日本酒を静かに熱く語る姿も、笑ったときのぷっくりする頬も、チャーミング以外のなにものでもなかったですよ、Hiromiさん。

昼の部は気が付いたらお酒だけを片手に、ずっと誰かとお話していた。

 * * * * * * *

中休みは宿にチェックインへ。

そして、聖地P社への巡礼。
LTは最後のほうしか聴けなかったけれど、その熱気を感じられてとてもよかった。

 * * * * * * *

夜の部のスタートはお腹がペコペコで、まずご飯をいただくところから!
トップ画像の写真は、その時にいただいた激ウマーーーなお料理の数々。

ねおみのるさんと一緒に、有賀薫さんのかぼちゃスープをいただく。「おいしっ!」を共有出来て嬉しかった。ねおさんにあの漫画を描くのにどれくらいの時間がかかってるかと伺ったら「(構成は仕事中に考えて)1時間くらいかな」と仰っていて「1時間!??」と千鳥のノブ的な返しが思わず飛び出した。ちなみに今も凶器が家にある…という話もされていて、思わずクスリ。

テラスに行くと、お姉さんぽいワンピース姿のるんみちちゃん。ショートパンツのイメージが強かったけど、ワンピースもとってもよく似合っていて、とりあえず二の腕をムニムニさせていただく。そしてずっといかなごを食べたいと言ってくれていて上京するときは小脇に抱えていくと約束していたので、重要ミッションが達成できて満足。noteの新作も正座して待っとるよ。

ハネサエ.さんが「そばさんだよ!」って紹介してくれた人を見て、アイコンとのギャップに一瞬頭がフリーズして挙動不審になる。あれ、そばさんほっかむりの死んだ目のひとじゃなかった。めちゃくちゃオシャレ…!
そばさんも兵庫県のご出身で「親近感あります」と言ってくれたのが嬉しくて、「そばさんは関西弁でーへんのですか?」って訊いたら「え?でるで?しゃべろか?」っておちゃめな一面も見せてくれた。

そばさんと一緒におられた大麦こむぎさんにもご挨拶。アイコン通りのイメージの方だった。勇気がなくて読んだ当時コメント書けへんかったけど、このnoteがとっても伝わってくるレポで、お母様も素敵で、感動したことお伝えしたかった!

その後テラスでのんびり飲みながらうさこさんとルミさんと、お仕事のことや地方住まいのことなどをお話しする。中休みのLTでの「ちゃんと見てます!」や「熱量!」のお話とも併せて、うさこさんが書かれるnoteの裏側を少し見せていただけて、点と点が繋がって線になるのを感じた。noteやnoteの人達に対する深い愛情を感じて、すっかりうさこさんのファンに…。

ブルー系のワンピースがお似合いだったまこさんとも、ようやくお会いできた!「noteの先の話は出来た?」と訊いてくださるところが、なんだかまこさんらしいなあ、と思った。サバサバとしてかっこいい雰囲気だけど、田中圭のことを語る目はキラキラしていて、素敵なバランスの持ち主だなあと思った。

嘉晶さんにお会いして名前を名乗ると転がる勢いであわわわ…!となってくださって、とっても可愛いかった。ご自身で描かれたイラストの名刺、絶対欲しいなあと思っていたので、いただけて嬉しい。そしてわたしが嘉晶さんのnoteを拝見し始めたのは去年のnote酒場の記事がきっかけやったので、なんだか感慨深かった。

こげちゃ丸さんとは何度も遭遇していて、はじめどのタイミングでお会いしたかわからなくなってしまったけど。サッとおにぎりマークの腕時計見せてくださって、ひゃあと飛び上がった。こげちゃ丸さんの書かれるやさしくて愛情深いnoteが好きなのだけど、笑顔にお人柄が滲み出ているなあ…としみじみ。

文豪感あふれる素敵な名刺をいただいた間詰ちひろさん。このnoteの切り口に気持ちがあたたかくなりました。

颯爽と登場したあきらとさんはnoteやTwitterでお見掛けする印象そのままの明るさと、小動物のような可愛らしさを持った方だった。あきらとさんはわたしのこと「イメージと違う!」と仰ってたけど、よかったらどう違ったか教えてください。気になるやん…!

竹鼻さんとお話したいな、と思ってお声がけするも、タイミングが悪かったようで「スプラッシュシンフォニーに(byしりひとみさん)」とふらりと立ち去られ、残念。yuricameraさんとハネサエ.さんと盛り上がる。yuricameraさん、小柄でオシャレでとっっっても可愛い方で、ひそやかにお目目がハートになっていたことを告白します。またnoteお邪魔します!

お会いしたい、と宣言していたふみぐら社さんをここでようやく発見。いただいた名刺のアイコンを見て「これって指紋ですか(真顔)?」という素ボケをかますなど。noteの印象通りの穏やかな口調で、じっくりと話される感じが印象的だった。あ、あと交流させていただくようになったきっかけはるんみちちゃんのnoteのコメント欄ではないかと、と家に帰ってから思い出しました。

はじめましてですね、と言ってお話したひろっぴーさん。だけど確認してみたらどなたかがシェアされていたnoteを、前日に読ませていただいていたという事実!お父さん目線のnote、今後も楽しみにしています。

ハッピ姿のしりひとみさんはべっぴんさんで、ちょっと…待って…このべっぴんさんがあの面白noteの数々を…??と驚いた。
げんちゃんはアイコンのままで、とってもげんちゃんだった。
あとあとよく考えたら、お二人には名乗らずにお話させてもらっていた気が…。ただのミーハー…。その節は失礼しました。

終了間際、ずっとお料理部隊で奔走してくださっていたナースあさみさんと少しだけお話。noteやTwitterで発信されている医療系の話題は特に、いつも♡×100くらいの勢いで押していることを伝えらえてよかった。ナイーブな話題でも言葉選びがとってもお上手なので、そのあたりの話をお聴きしてみたかったな。

最後の最後でご挨拶できたうすいさんには「えーぽこねんさんと、ハネサエ.さんと、ゆみっぺっさん誰が誰がわからないー!」と言われて、え、待って?そんな光栄な勘違いある??となった次第。


宿にはぽこねんさんとハネサエ.さんと、一緒に帰る。
昨年の第1回note酒場のとき、大好きなおふたりが参加されるということを知って、うわぁいいなぁいいなぁと画面の向こうから羨望の眼差しで眺めていた。
それがさ、今年はこともあろうに一緒にお泊りしている。そんなこと、どうやったら想像できただろう。

会いたい人には、ちゃんと会える。

毎日、それぞれが離れた地で子どものことや仕事のことや夫婦のこと、いろんなことに向き合いながら悩みながら、日常を生きているわたしたち。
それをnoteで交差させていたけれど、今は目の前にいて、コメントしあうよりもポンポンと温度のある声で話し合っている。
不思議なようで、だけどとっても自然なことにも思えて、胸の中はぎゅうぎゅうに詰まっていた。
夜が終わらないようにずっと話していたいと思ったけど、今日一日の心地よい疲れが体中を襲って、消灯を待たずしていちばんに眠りこけてしまった。


2019.10.7

目が覚めたら9時を過ぎていて、ああ、こんなによく眠ったのはいつぶりやろうと感慨にふける。
みんなで朝ご飯を食べて、身支度をして、そして帰途につく。
なんだかとっても名残惜しくて、だんだんと寂しさがこみ上げる。

東京駅に到着して、成田に向かうぽこねんさんと別れる。「じゃあここで」と言ったぽこねんさんがどこまでもぽこねんさんらしくて、やっぱり大好きやと思った。

新幹線乗り場の近くのお土産屋さんに入って、何を買おうかとウロウロ。舟和の芋ようかんを見ると、娘がそれを両手で一生懸命に持ってあむあむする姿が浮かび、東京バナナを見ると、息子が目を輝かせてそれをほおばる姿が浮かんで、それらを手に取った。

新幹線の中で最後の最後まで惜しむように、いつまでも尽きない話をハネサエ.さんとした。初めてお会いしたのが6月とは思えないくらいずっと昔から知っているような感覚で、一緒にいて居心地がよくて、こんな縁を紡いでくれたnoteにはやっぱり頭があがらないと思った。

新幹線という乗り物はとても速くて、いろいろと想いを巡らせているうちに、あっという間に見慣れた景色が見えてきた。

自宅で事務作業をしていた夫とお茶を飲み、ひと息ついてから保育所にお迎えに行くと、娘はいつもの満面の笑みで「かっか~」と駆け寄って来てくれ、息子はニコニコしながら近づいてきてわたしの背中に寄り掛かった。
ただいま、と、おかえり、を言って、note酒場は終わりを告げた。

 * * * * * * *

最後になりましたが、あのような場をつくってくださったnote酒場運営の皆さま、スタッフとしてあの場を支え盛り上げてくださった皆さま、本当にありがとうございました。おいしいお酒においしいご飯と、気持ちのよいスタッフさんの対応のおかげで、心ゆくまでnote酒場を楽しませていただきました。最大限の感謝を。
たくさんの方にお会いできて、とっても充実した旅でした。お話してくださった皆さまありがとうございました。

ところで先日のnoteにこう書いたけれど、結局当日はふわふわしていて話しきれなかったことの方が多かった…のでこの中に好きだなあというnoteや強く印象に残っているnoteをお名前のところ(及びその周辺)にしたためました。リンクから飛んでね。(ヨリさん、真似させてもらいました!)


わくわくが止まらなかったあの日をぎゅっと、全部溢すことなく詰め込みたかったけれど、どんなに頑張ってもそれは当たり前に無理で。
でもきっとその余白が、また会いたいというエネルギーに繋がるような気がしている。だからこれでいい。

いつもオンライン上で話してるみんなをより近くに感じられるようになったあの夜を、大切に抱えながら。
またお会いできる日を楽しみにしています。


※もし勝手に登場させてくれるな、この表現はちょっと…という方がいらっしゃいましたらご一報いただけますと幸いです。記事アップ後ですみません。

ここまで読んでくれたあなたは神なのかな。