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子どもたちとのどっぷり時間がはぐくむ成長

今日は中1息子の入学式。
歴史に残る未曾有の中、
2か月越しの入学式を無事終えられたことに
感謝です。


3月に学校が休校になってから早3か月。
その間に、息子と娘は世界の情勢をニュース越しに感じ取り、
「若者が発生源かもしれない」との報道を耳にしては、
子どもなりに、とてもまじめに「拡散させないように」
と気を遣っていたようです。
こういった気持ちの部分に、大きくなったなあと
成長を感じます。

小学1年生から6年間毎週土日祝をサッカーにささげた息子にとっては、
急に起きた練習全面中止で行き場のない体力をもてあまし、
少なからずイライラしたりもありました。

そんなときの彼の発散法は、ランニング。
家から川沿いの土手を往復約8キロ、
というのが彼の唯一の身体を動かすリフレッシュ。

もう中学生なので、駄々をこねたり泣いたり、
というのはありませんが、
それでもやはり友達とは会いたいと思っていて、
友達と話しながらゲームをするのが一日の楽しみになってるようです。

とはいえ、すべてのストレスが発散されているのかといったら、
それはもちろんなく。
一つ年下の妹にちょっかい出したりね。

ただ、こういう全てを含めて、
中1、小6の彼らとどっぷり一緒にいることで
彼らの成長を感じることがたくさんありました。

こうした、何気ないひとときに
ゆたかさを感じるのです。
そして、愛を感じます。



過渡期の時代を子どもたちと一緒にいられることに、
感謝です。

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