パンドラでも開ける

2022年もいろいろやらせて頂きました！
たくさんのご支援ご声援ありがとうございました！
イタチョコは本年2023もまだまだどんどん明け（開け）つづけていくのでおめでとうございます！
心身共におめでたいラショウの活動としては本年からは違う感じになって行くこともあると思うのでその辺りをちょっと書いてみますね。

まず「多くの人にイタチョコを知ってもらう活動」ラショウはこのことを「エンタメ活動」と定義してますが、これらは控えて行きます。理由はのちほど。
告知しておりますが、イベント「イタチョコワールドエキスポ」開催を最後にこのエンタメ活動の区切りとします。
それでも息抜きのために、エンタメ出島としてマンガ「シン・巨人の阪神のイタチョコの星の月のシステム」（金曜日）と「iタスマニアデビルさん」（月曜日）は執筆し、ツイッターなどで無料で発表して行きます。筆が進まない週は簡単におやすみすると思いますが、あくまでサービス執筆ですのでご容赦ください。

イタチョコワールドエキスポの開催は2023前半と思っていたのですが、まだ展示の絵が描きたまらないため、６月より後になるかも知れません。
支援金募集を2022年12月までとしていたのですが2023年3月くらいまで伸ばします。
※（現在まででも、巨人のイタチョコの星のシステム新装オンデマンド版の印刷代および、どこか展示場所を借りる資金、迄は集まりました！ご支援ありがとうございました！引き続きご支援参加よろしくお願いします）
https://itachoco.club/ita-choco-world-expo2023-%e5%8f%82%e5%8a%a0%e6%94%af%e6%8f%b4%e5%8b%9f%e9%9b%86%ef%bc%81/

これからのラショウ

さて、ここからなんですが、エンタメをやめたラショウさんがこれから何をするのかというと…

実はまだ二階にいるんです

やー、李さんじゃありませんが、結構あんまり変わらなく見える活動展開をするのかもなと思います。

ただ、作品を見ていただく対象ですね。ここです！
今流れてるエンタメものでは私はダメだーという人たちの方を向きたいと思うんです。
このことはすごくわかりにくいかも知れませんが、一言でいうとこう言えてしまったので言ってみました。

多くのかたがたの発言内容やリツイート拡散の様子を見受けますと、界隈で配信されてますエンタメ作品を見て大体満足なされているのかなと思います。
まずラショウにはそれらの作品が全く良い物に感じられないところから考えが始まりました。

ゲーム、絵、音楽、劇、舞踊、このへんのアートって商業から縁を切ったらもっと面白い方向に行くだろうという確信があるんですよね。というか逆にむしろ積極的に緊密に商業に結びついてしまってるからどれも私にとってのがっかりマーライオンになってるんです。

作ってる人は、

みんなそんなに食いっぱぐれたくないのかな、という話です。

なので、食いっぱぐれてどこまでいい作品が作れるか一人ぐらいで試してみてもよかろうという話です。

それなら経営難イタチョコ秋葉店陥落前、半年間、1.5倍カップラーメン一日ひとつで生きて特になんの体調体型変化もなかったラショウが試してみるのが打ってつけでしょう。打ってつけさせてください！
すごいですよね、これ？やっぱり栄養って食べ物からだけ摂取するのじゃないのかも？呼吸や発する言の葉から栄養を得る、なんてこともあるのかも知れませんよね！何しろカップラーメンで半年ですからね！ガンにもならない。無敵過ぎやしませんか？

話がそれましたが…

で、ですねー…

じぶん、やっぱり教育に関っていきたいのかな

今はなにか教育の方向に役立ちたいな、とも思ってるんです。
はっきり「教材」になるかまではわからないんですけどね。
特にゲームは本来的に教材に行くべきなんじゃないかと思うのです！
商業とはなるべく疎遠になってね。
イタチョコをやったラショウならモンテッソーリも真っ青な教育法、教材が作れるんじゃないかなって。
まあ私も忙しいのでここだけにどこまで注力できるかわからないんですけどね。やってみる価値はあります。
というわけで、今は教育のことをいろいろな方向から研究してます。

昔、子供たちにゲーム作りを教えたことも、心に残っててさ。
（2004くらいかな？某教育施設に勤めてたTシャツねぎ郎が企画した「ジブリを見学して３日間でゲームを創ろう」聞いただけで無茶とわかる。これに乗ったラショウもラショウだが、とりあえずやり遂げてしまったという伝説）

特に「利他」を教える伝えるゲームにしたいと、ずっと考えていたことを試してみますね！

（押しに押して）今年発表のイタチョコゲームにご注目あれ！

あえていいましょう。それは一つではなくゲーム群であると！

弟子探しの旅

そしてちょっと面白いところがあった子をね。磨いてみたいんですよ。
ラショウスタイルを押し付けるでなく、その子の素質の向いてる方向にね。
この子からはラショウを師と思わなくていいので私からは勝手にお前は私の弟子だーって。

自分の作品が売れたら一番いいですが、売れなかったらバイトをしてね。旅行費がたまるたび海外を飛び歩きたいですね。

香山氏と書いた「少し低い弧高」で海外を渡って踊り暮らす旅芸人が目標といいましたがようやくできるかもですね。

「私の弟子になりませんかー！？」
と言いつつね。いいなあ、よくわからなくて。
そしてできたら先々で出会う知性と対談してどんどん本にしたいですね。
対談本って良いですよね。半分しか書かなくていいから。
わかんない時はあいづち打ってればいいから。
ウィルライト（シムシティ）やピーターモリニュー（ポピュラス）と対談したいんですよ。おれはボコスカウォーズのラショウだぞ、知らんか、そーかワハハハって。

その意味では著作物の年にしたいです！

結局なんやかやいろいろやりたいって話になっちゃいましたね。
わかってはいましたがそれがイタチョコです。

できたら、ラショウさん今どうしてるかなーって時々見に来てもらえると嬉しいです。絶対予想外のことをしていることを保証します。

イタチョコだもん！

以上、なるべくわかりやすく書いたつもりです。
私自身には読み返したらどうもわかりませんでしたが。

ラショウ