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どんなところを褒められた嬉しい?

ここんところ風も強い日が多くて、すごい冷えるんですけど(@東京)寒波来てますねーーー、でもなんか昼間の日差しには、うっすら春の気配、そろそろ暦では立春だもんね。こうして毎年春がくるんだもんなーなんか不思議。今観ているゲームオブスローンズの世界では、季節は毎年めぐってこないんだよ~~。

今日は、どんなところを褒められたら嬉しいかについて。これって人によって全然違いませんか?とにかく褒めてワッショイしてほしいって人もまぁいるでしょうし、褒められること自体なんだかむずむずしてきて苦手って人もいるでしょうしね。私は完全に後者なんだけど、親をはじめ家族には基本ベタ褒めされて育ってきたから、褒められることに慣れてるはずなのに…、他人から褒められると、なんかそのまま受け取れないんだよなー。その人のこと信用してないから?

でも褒められるところってだいたい決まってるよね、私の場合だと

・賢いね、とか、しっかりしてますね
・気が利くね、優しいね
・色が白いね
・スタイルがいいね
・手がきれいだね

みたいなのが多いのですが、賢いとかしっかりしてるとか、気が利くとか優しいとかは、そうあろうとして激烈に努力というか意識しているから、そりゃそーだってことだから、なんか言われると複雑な気持ちになるんだよな、「そりゃね…」っていう。色が白いってのとスタイルについては、まぁ…「わりとね…」ってレベルで、スタイルについては、腕は長いけど、脚は別に…むしろ短いって自分では思ってるし、今の若い人はデフォで手足長いし。手がきれいについては、そうなんだけど握力もなけりゃ、手先が超絶不器用で包丁とか刃物が全然使いこなせてないから…なんかむしろコンプレックスなんだよね。

でもこないだ、切った髪の毛を肥料?にしてバラを育ててる変わりモンの美容師に、後頭部の形を「ラジエル子さんの後頭部の形すばらしい、この形にあなたの感性が現れてますねー」とか言われて、その褒め方には感心してしまった。あと褒めるには度合いというか加減も大事だよね、チュートハンパじゃなくて、褒めるなら激烈に褒めてほしい。手がきれい!この手を見てるだけで白飯何膳でも食べれる!とか。あなたの賢さは、ハーバード級だと思うよ!とか。

それくらいの度合い以外だと、あら褒めたから褒め返して?ってことよね!?とか、この人褒めたらどんな反応するかなって試してるのね!?そんなに簡単に信じないわよ~とか思っちゃうんですが、これってビョーキ???

でも実際、激烈に「褒め」を繰り出してくる人がいるからしょーがないよね。そのほうが面白いし、印象に残るし、リアクションのし甲斐もあるってもん。自慢みたいになるからみんな言わないだけで、激烈「褒め」されたエピとかいろんな人から聞いてみたいなー。

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