見出し画像

習う、先にあるものごと。

お久しぶりの、父親とタイヤ交換をした時。
今までは、タイヤの空気圧計を扱えなかった私に
今回はタイヤに空気を入れる方法、
余分に入れた空気を抜く方法を教えてくれる。

ちょっと、その前に運転席ドアーフレームの方に
貼ってある「この車のタイヤの適正な空気圧」の
記載されたラベルを見つけた。

何にもできない。
無知とは、恐ろしい。
知る意欲さえもことごとく、低い。

よくもまぁ、コレで生きて来たものだと思う。
恥ずかしいくらいに、無知。

知らなかった事を、これからは頭のどこかに
収納しておきたい。
せっかく、父親から教わったのだから。
1つ1つでも、ゆっくりでもいい。
忘れずにいたい。

コンプレッサーの音が、すぐ近くでした。
空気がしっかり注入された。
うん、なんとか成った。

また、春にはラジアルタイヤにも
しなきゃいけないかも。

本当は、もっと前から。
祖母からも教わりたい事がたくさんあった。
でも、もう叶わないからこれからは
父親にも習い、教わる事が多くなりそう。

ちょっとだけ、
「あぁ、こうして習うとか教わる様な事ってほんの少しだけせつない。」
って思ってしまったけれど。
人の肉体の命は、永久では無いから。

大切な事はたくさん、1つでも多くを
教わりたい。知恵と経験とを味方に、この先を
生きて行けるように。

おしまい。

お読みくださいまして
ありがとうございました( ^^) _旦~~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?