本能的に見ようとしない物ほど、見る程の価値があるのではないかと思うのです。むしろ避けて通ろうとする心理の奥にこそ、抱えた問題があるのでしょう。わりと子供の頃からぶち当たって精神的にきつくなってもまた平気になって生きています。怖いのは、何?結局は自分のおそれの心かもしれませんね。

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