導き

聖霊とか、
何か自分を導いている知性みたいなのがいる
ことについて、
疑念を感じるのはしょっちゅうで
いつも、
もうダメか、
もうガイダンス聞けないし
全部思い込みだったのかも、
もう終わった、
と感じるけど、
不思議とそのたびに、
完璧なタイミングで完璧な人から
メールが来たり、
電話が来たり、
本だったり、
何かのサインや偶然、シンクロニシティ
だったり、
Yourubeで完璧としか言えないような
動画がサジェストされたり、

本当に不思議と、
「やっぱり助けられてるんだな、
見守られてるし、
完璧に導かれてるんだな」
と感じる何が来る。

過去の人生を振り返っても、
もうダメかと絶望感しかなかった時、
必ず、
本当に必ず、
最適な助けがもたらされてきた。
高校で勉強とか就職とか
何もやる気になれず絶望だったり
大学を辞めた時も、
必ず塾の先生だったり
ギブアップの会だったり
コースだったり、
助けてくれる何かがもたらされた。

しかもそれは、
自分の意図や計画には関係なく
ただ来る。

だから、信頼が大事と言われるのか。

もっとも、
自分が分離してて
1人で海を丸太のイカダで漂っているような
何とか切り開かなきゃみたいな
トムハンクスの映画『キャストアウェイ』
みたいな感覚にしょっちゅうなるけど、
そうではないことを実感できる時は、
確かに幸せと安心を感じる。

ありがたい。

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