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株・ラブトランジット・美容室・ニュース

9時起床。
コーヒーを飲み、洗濯をして、少し部屋の掃除をする。
暑い。
日中の気温は38℃になるらしい。
昨日の夜からつけっぱなしのエアコン。
消すタイミングがない。

節電のため6月はエアコンをつけなかったのだから、7月は大いにつける。
8月もきっと大いに暑いのだから、大いにエアコンをつける。
大いにと言っても設定温度は30℃だ。
9月からは少し暑い程度ではつけないようにする。
そんな節電予定。

今日は夜、美容室に行く。
昨日ホットペッパービューティーで予約をした。
初めて行くところ。
良い店員さんだったらいいな。

昼間は勉強をする。
最近はもっぱら、株の勉強をしている。
まあ勉強といってもオーディオブックでその手の本の朗読を聴いたり、図書館で借りてきた本を読んでいるだけなんだけど。

色んな資産運用の方法があるんだなぁと知る。
来年から新NISAが始まるから、自分も今やってるつみたてNISAだけじゃなくて、本格的な株式投資をしてみたいかもと思っている。
ホントに投資の方法って多種多様なので、自分の収入や生活環境に最適な投資方法を選ぶ必要がある。
そのためには、どんな投資方法が存在するのかを一つひとつ勉強していく必要があるんだな。

FX投資や不動産投資は合わなそう。
高配当株や株主優待株への投資は楽しそう。
投資信託や海外ETFは始めやすそう。
IPO株投資は魅力的でもう抽選に応募してみている。
まあいずれも、それ相当の元本が必要であって、自分にはつみたてNISAで毎月コツコツというのが合ってはいるんだろうと思う。

勉強の合間、アマプラで『ラブトランジット』のエピソード2を見る。
いわゆる恋愛リアリティショーである。
あまりこの手の番組は見ない。
純粋に楽しめない属性を持ってしまっている。
でも友達に勧められたので見てみている。

あいのりもテラスハウスもバチェラーも見ずに過ごしてきた。
ああいったものは苦手である。
現在の恋愛状況に余裕のある人ならああいったものを純粋に楽しめるのだろうか。
そうではない今の自分にとっては、ああいったものを見るのはなかなかの試練である。

でもまあ、『ラブトランジット』に関してはなんとか楽しんで見られてはいる。
ギリギリである。
苦手意識は持ちつつだ。
でもお友達が勧めてくれたし、設定自体は面白い感じだし、最後まで見ようと思ってはいる。
一時間番組の全8話だ。
ちょっと長いなと思う。

頑張って最後まで見ようとは思う。
頑張って見るものなのかとも思う。
最終話まで見てから、noteに感想とか書くかもしれない。
書かないかもしれない。
途中でも書くかもしれない。

天気が不安定だ。
たまにポツポツ降る。
美容室へ出かける時、少し降り出した。
折り畳み傘をさして出かける。

夕方だけど湿気を含んだムッとする暑さだ。
最寄駅の反対口へ歩くまでに汗をかいてしまっていた。

初めて来る美容室は、控えめなオシャレさと親しみやすさだった。
男性ふたりの店員さんの若い方の両腕にはタトゥーが入っていた。
でも接客は丁寧だし、態度も控えめな感じでちょうど良かった。

三ヶ月前に別の美容室で、茶髪に金メッシュを入れてもらっていた。
それに飽きてきたので、黒髪に戻して、その間に伸びて増えたぶんを切ってもらおうと思っていた。
髪型は流行りのセンターパートにして、ツーブロックの綺麗めカジュアルで、白髪も目立たないようにして、必死に若作りをしようという醜い魂胆だ。

オーダー通りにしていただいたし、料金も安かったし、店員さんやお店の雰囲気も良かったので、今後通おうと思った。
常連客としてちゃんと通える美容室を探していたので、見つかって良かった。

帰りもポツポツ雨が降った。
ドラッグストアでお菓子やお酒やカップ麺を買った。
食品はスーパーよりこのドラッグストアで買った方が安いと最近発見した。
店員さんの態度も良い。

帰りにスマホでツイッターを開いたら、りゅうちぇるさんが亡くなったというニュースが流れてきた。
芸能人の方の自殺。
ショックで悲しい。
ご家族や元の奥さんのところへ報道記者なんかが一人も詰め掛けなければいいなと思う。

誹謗中傷、だろうか。
それが届かないところに身を置くことはできなかったのだろうか。
好きだったのに、応援してたのに、は届かない。

特定の芸能人のアンチなんて、人口の1%にも満たないのだろう。
全芸能人に言えることだと思う。
でもそのアンチが吐く言葉が多く確認できてしまうSNSという環境に身を置いてしまっていると、まるで自分が世界の大半の人に嫌われていると感じてしまう。
そんなことはないと頭ではわかっていても、である。

ほとんどの人間が、芸能人ひとり一人のことなんてどうとも思っていないはずである。
そして普段はどうとも思っていない人でも、実際にその芸能人に会って話す機会でもあれば、ほとんどの場合、良い人であると認識するはずだ。
こういう現実との乖離を、悪い方へ誤認させる力がSNSにはある。

そういう期間が長かったんだろうとも思う。
気丈に振る舞っている人でも、人によって耐えられる限界の期間があるのだと思う。
アンチコメントもいつか減少すると思っていて、でもその期間があまりにも長く続くと、いつまでも永遠にこのままなのだろうかと精神はすり減る。
アンチと呼ばれる人は入れ替わり立ち替わりでコメントしていってるのに、絶え間なく継続的に行われているように感じてしまう。
それも人口の1%にも満たない人数の中での話だし、なんの信念も持っていない餓鬼によるものなので、何も気にする必要はないにも関わらずである。

今回の件が、SNSの誹謗中傷によるものであるのなら、という話だ。
事情はわからない。
でも気になるのは、誹謗中傷をしていた人が今どんな感情にあるかだ。
ショックや驚きの感情が少なからずあるなら、圧倒的に想像力が枯渇している。
或いは言葉が持つ力をわかっていなさすぎる。

死ね、と言って、相手が死んだら、意外に感じるのだろうか。
まさか本当に死ぬとは、と驚くのだろうか。

今後こういうことが起こらないように、餓鬼に忠告や教育ができるのならば、やはり想像力を鍛えるような仕方であったり、言葉が持つ力を正しく認識させるような方法が必要だろうと思う。
餓鬼とか教育という言い方をしたけど、もちろん年齢は関係しない。

帰宅して、あまり食欲もないので夕食は無しにした。
明日ご飯をたくさん食べよう。
お酒とおつまみだけ食べた。

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