Natsuco/てづくりくらぶ絵画造形教室/Ravi3 Cafe/作家

てづくりくらぶ絵画造形教室とカフェギャラリーRavi3 Cafeを主催。アート作家とし…

Natsuco/てづくりくらぶ絵画造形教室/Ravi3 Cafe/作家

てづくりくらぶ絵画造形教室とカフェギャラリーRavi3 Cafeを主催。アート作家としては油彩・ミクストメディアetc.を制作。 てづくりくらぶ https://www.handmadeclub.jp/ Ravi3 Cafe https://www.ravi3cafe.com/

マガジン

ストア

  • 商品の画像

    千砂:5月の絵「おでかけ」

    「おでかけ」 千砂 額付き水彩画(原画) 透明水彩、紙 サイズ  絵 ハガキサイズ 額縁 220㎜×270㎜ インチサイズ 額縁つき・送料込みのお値段です。 「作家・千砂」 神奈川県出身、長野県在住 メルヘン透明水彩画家 メルヘンの世界を描く透明水彩画の制作をしています。 千砂ブログ「とりのき」 https://uminosuna.seesaa.net https://www.instagram.com/sennosunasuna/
    17,000円
    Ravi3 Cafe ART & Sweets
  • 商品の画像

    森垣友理子:「maffin」 2023

    作品名「maffin」 2023 silkscreen 作品サイズ 約88×88mm シートサイズ 約256×200mm シルクスクリーン シートのみ、送料込みのお値段になります。 3枚目の写真は額装イメージです。 作品枚数は1点です。 配送は1週間内、ゆうパックライトで送る予定です。 作家:森垣友理子 yuriko morigaki https://www.instagram.com/yudiworks/ 東京都出身 神奈川県在住 油絵と版画(シルクスクリーン)を制作しています
    10,000円
    Ravi3 Cafe ART & Sweets
  • 商品の画像

    森垣友理子:「maffin」 2023

    作品名「maffin」 2023 silkscreen 作品サイズ 約88×88mm シートサイズ 約256×200mm シルクスクリーン シートのみ、送料込みのお値段になります。 3枚目の写真は額装イメージです。 作品枚数は1点です。 配送は1週間内、ゆうパックライトで送る予定です。 作家:森垣友理子 yuriko morigaki https://www.instagram.com/yudiworks/ 東京都出身 神奈川県在住 油絵と版画(シルクスクリーン)を制作しています
    10,000円
    Ravi3 Cafe ART & Sweets
  • 商品の画像

    千砂:5月の絵「おでかけ」

    「おでかけ」 千砂 額付き水彩画(原画) 透明水彩、紙 サイズ  絵 ハガキサイズ 額縁 220㎜×270㎜ インチサイズ 額縁つき・送料込みのお値段です。 「作家・千砂」 神奈川県出身、長野県在住 メルヘン透明水彩画家 メルヘンの世界を描く透明水彩画の制作をしています。 千砂ブログ「とりのき」 https://uminosuna.seesaa.net https://www.instagram.com/sennosunasuna/
    17,000円
    Ravi3 Cafe ART & Sweets
  • 商品の画像

    森垣友理子:「maffin」 2023

    作品名「maffin」 2023 silkscreen 作品サイズ 約88×88mm シートサイズ 約256×200mm シルクスクリーン シートのみ、送料込みのお値段になります。 3枚目の写真は額装イメージです。 作品枚数は1点です。 配送は1週間内、ゆうパックライトで送る予定です。 作家:森垣友理子 yuriko morigaki https://www.instagram.com/yudiworks/ 東京都出身 神奈川県在住 油絵と版画(シルクスクリーン)を制作しています
    10,000円
    Ravi3 Cafe ART & Sweets
  • 商品の画像

    森垣友理子:「maffin」 2023

    作品名「maffin」 2023 silkscreen 作品サイズ 約88×88mm シートサイズ 約256×200mm シルクスクリーン シートのみ、送料込みのお値段になります。 3枚目の写真は額装イメージです。 作品枚数は1点です。 配送は1週間内、ゆうパックライトで送る予定です。 作家:森垣友理子 yuriko morigaki https://www.instagram.com/yudiworks/ 東京都出身 神奈川県在住 油絵と版画(シルクスクリーン)を制作しています
    10,000円
    Ravi3 Cafe ART & Sweets
  • もっとみる

最近の記事

お菓子の家フォーエバー

毎年恒例のお菓子の家ワークショップ。 Ravi3Cafe店内で焼いた、家やクリスマスの形のかわいい手作りクッキーをベースに、チョコペンやかわいいお菓子で自由にかざり、カフェドリンクを片手に、お菓子をつまみ食いしながら、家族やお友達と過ごす、特別な時間。 今は、Ravi3Cafeでのおいしいワークショップになっていて、てづくりくらぶ絵画造形教室の人はもちろん、お菓子の家目当ての会員外のお客さまも、多くご参加いただいている、人気の行事。 2020年のことがきっかけで、お菓子の家

    • ドールハウスづくりのはじまり

      てづくりくらぶに通う子のひとりが、女の子のお人形をていねいに作り そのお人形のために彼氏のお人形も作って ふたりはなかよくなって結婚をして、あかちゃんもできました。 (あかちゃんのお人形も作りました) 家族がふえたので家がほしくなり 私たち3人家族に似合う家を作ることにしました。 それがてづくりくらぶのドールハウスづくりのはじまりとなりました。 家づくりにはものがたりがあります。 ドールハウスひとつひとつにもものがたりがあり、時間が流れています。 夢の家、私だけのお部屋。

      • 幻のパフェパーティー

        てづくりくらぶ絵画造形教室の小学生クラスには月1回クラス、月2回クラス、月3回クラスがあって、小学校6年生まで月3回クラスを続ける子は毎年数人くらいはいて、6年生で終了したり、中学生以上の人のクラスで続けることもできる。 最初の頃はまだ中学生以上の人のクラスはなくて、てづくりくらぶからはじめて6年生をお見送りする年がきた時、最後の教室の日に、おやつの代わりにみんなでパフェを作って食べた。 それから毎年、月3回クラスでだけ、6年生がいる場合はみんなで最後にパフェパーティーを

        • 教室の子どもたちとのお別れ

          習い事である以上、必ず訪れる出会いとお別れ。 3月ごろは、新しい入会希望のお問い合わせが増え 退会希望のご連絡も増える。 年中のお姉さんが体験入会した日はベビーだった妹ちゃんがそのうちお姉さんと教室へ通うようになり、6年生の終わりまで、本当にいろいろ作って、いよいよ教室を卒業する日がきたり まだまだこれからという時に、いろいろな優先順位の中で退会を決めたり 中学生になるから、じゅうぶん作ったから、と本人が満足してやめたり、作るのに飽きちゃった、別のやりたいことができた、

        マガジン

        • てづくりくらぶからつづく道
          10本

        記事

          つくることは楽しい

          楽しかったな 夜、思わずぼっそっと口からこぼれた独り言。 この気持ち 土曜日、絵画造形教室ある日の風景。 午前〜午後まで、月1回の3つのクラス。 午前中の幼稚園生の女の子が「楽しいー」「楽しいねー」とずーっと言いながら制作してる。 自分の作品がいい感じになってきて おしゃれー♪とよろこぶ。 黙々と制作しているまわりにも、楽しいがふくらんで伝わってどんどん楽しくなって みんなステキな作品が生まれていく。 午後のクラスも今日はみんな、楽しそうに集中して制作してる。 静かに

          好きで得意なこと

          うちの子どもがお絵かきや工作が好きだから その子のために絵画造形教室を探して、てづくりくらぶにやってくる。 どんな習い事も「好きだから」体験してみると「楽しい」「また来たい」ってなる。 小さな子どもが好きなことを楽しんでいる姿を見るとただただうれしくなる。 好きだから、楽しそうだから。 その習い事へ送り出してくれる理由はそれだけ。 ステキだなと思う。 好きなことが、好きで得意なことになったら、最高だと思う。 好きなことは、ひとつでもたくさんでもいい。 少し大きくなって

          てづくりくらぶのおやつ

          絵画造形教室の日、毎回最後のお楽しみは、おやつタイム。 麦茶と、手作りおやつをいただきます。 (現在の藤沢本町の教室へ移ってからは、おやつはおみやげになりました) お世話になった絵画教室に遊びに行った時、ちょうど未就園児さんたちがお絵かきに来ていて、最後になんともお行儀よくおせんべいをいただいている様子が可愛らしくて、私も教室を開いたら、最後におやつタイムをしようと決めました。 てづくりくらぶなので、おやつももちろん手作り。 最初の頃は近所のお菓子作り好きママさんにもお世

          2020年がもうすぐ終わる12月に

          たいへんですね とひとまずご挨拶してしまう2020年。 本当に突然のたいへんなことはたくさんあったのだけれど 今までだって本当はいつもたいへんなことはいろいろなところで起きていて それぞれの事情で自分だけたいへんだと騒いでも仕方がなかっただけで 自分の知らないところでたいへんな事件や苦労はいつもある。 ところが流行の「たいへん」があることで、みんなが「たいへんですね」と声を掛け合い思い合える、思いあってもいい雰囲気が今はあって。 少し体調が悪いくらいでも学校や仕事を休みや

          未来の大人のしあわせのためにできること

          大切なことは、トイレの便座の蓋を静かに開け閉めすることとか、自分が壊してしまったことに気がつくこと、それを反省して次からもっと気をつけようと思えること。 できれば、壊してしまったことを伝え謝ることができること。 せめてやべっと思ってほしい。 なにも気が付かないのはやめてほしい。 物を大切にすることは、人を大切にすることだと思う。 もしも、壊したことに気づいていないとしたら、伝えないといけない。 あんなにすごい音がしたから、普通気がつくはず、とか思わずにちゃんと伝えなくては

          未来の大人のしあわせのためにできること

          クリスマスのまほう

          クリスマスがちかづいてくると、まいにちサンタクロースのところへこどもたちからてがみがとどきます。 サンタさんへ かっこいいくるまのおもちゃがほしいです サンタさんへ うさぎのぬいぐるみをください サンタクロースはプレゼントのじゅんびでおおいそがしです。 じつはサンタクロースはサンタをしんじているよいこのところへ プレゼントをとどけることができる、まほうをもっているのです。 けれどこのまほうは、サンタをしんじないこどもや、わるいこのところへは プレゼントをとどけることが

          こころに時間をつかう

          待つことができるようになる。 待つ練習をする。 子どもの絵画教室を開いている知人のアトリエ行事へ参加させてもらった時のこと。 はじまる時間まで、子どもたちは静かに座って待っている。 みんな揃うまでもう少し待つ。 あたり前のことのように思えるけれど、その時まで「待つ」の意味をよく考えたことがなくて 「お客様をお待たせしてはいけない」 「待たせることは、相手の時間を無駄に奪うこと」 かのように、私は自分の教室の子どもたちに対しても、なるべく待たせないように必死だった。 け

          ガチャマシンがリビングに来た日

          子どもたちはガシャポンが好き。 何かしら理由をつけては買ってもらったり 自分のおこずかいで買ったりする。 お手頃なんだけど、なぜだかそこにはいつもよくわからない親子の葛藤があって。 本当は大人だって回したい、ガシャポンのハンドル、気になる中身。 大人も子どももなぜかガシャポンの魅力に翻弄される。 てづくりくらぶをはじめて2年目くらいの頃だったか、てづくりくらぶに本物のガシャポンの機械を置きたくてたまらなくなって どこで販売しているのか、ネットでさんざん探した。 当時

          伝説の工作企画「ピザ屋さんになろう」

          過去のブログを振り返ると、今でも作っている工作を、こんなに前から繰り返し作っていたのかと、おどろいたりする。 てづくりくらぶの工作レシピもシステムも、新しいレシピが増えつつも、各レシピはマイナーチェンジを繰り返して今日まで続いている。 けれど、あの時だからできたことというものもあって。 それがデリバリーピザ屋さんになるという企画。 ひとりひとりがピザ屋さんで、お店の名前、ピザメニューを考え、チラシを作る。 その中から、実際に作るメニューを選ぶ。 できれば、おうちの人にチラ

          伝説の工作企画「ピザ屋さんになろう」

          てづくりくらぶのはじまり

          物事の始まりは、ステキでドラマチックに描こうとすれば、いくらでも美談になるし、そうすれば読む人に夢や希望を与えることができるのかもしれないけれど、たいていはそれほどまでイイ話というわけでもない。 だからと言って本当のことを書きすぎる必要もないし、求められもしない。 真実だと思っているだけで、それぞれがみんな自分の幻想の中で良くも悪くも暮らしているのだ、といつも思う。 もう色々忘れてしまったことも多いけれど はじまりから、書き始めようとしている私は、今(2020年)から