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ニットの良しあし

コロナも徐々に落ち着きを見せ、街はすっかり人が増えた気がします。

学者さんが言うには、ワクチンがでるのは当分先だから、生姜、ニンニク、日光浴を取り免疫力を高めることが大事だそうです。

ラーメンかな。カレーにも入れたっけ。


特に食ブログでもないのでこの辺で。


さて本題。


そろそろ肌寒くなるなぁって感じを匂わせる今日この頃。


なんか、夏の終わりっていつも突然で、

大雨が続いて、あくる日止んだなと思ったら、あれ、寒いぞみたいな移りよう。

あまりのあっけなさに少し寂しくなったりしますが、その季節の移り変わりが服大好きな僕としては、やっとこの服着れるぞ!みたいな感じになるわけです。


まぁそんな感じである程度前もって服は買っておくのですが、実際のところ服ケース見返して、去年何着てたんだ・・・。となるのも毎年のことで、最近はもっぱら秋何着ようかなと思う毎日です。

なんとなくスウェットやパーカーは着たくないなっていうのが漠然とあって。

他とは違う創意工夫が感じられるのはやっぱりニットだなと思うわけです。


そんな感じで探しているニットなのですが、どこを探しても同じパターンのニットなんですよね。


うーん。


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何をもって普通とするかは難しいのですが、でも生地が少し違うじゃものたりない。


さりげない工夫とかどうでもいい。


もっと抜本的に。


他の誰とも違う服を。


そんなときのブランドといえば、



そう、COMME des GARCONSです。



またか。と言われる声も聞こえてきそうですが、やっぱ面白いんです。

恋ですね。

川久保玲の服は川久保玲しか作れないんだなと思います。


黒ってわりとありきたりといえばありきたり。


UNIQLOだって無印だって出してるくらいです。


でも川久保玲の服は川久保玲しか作れないんだなと思います。


閑話休題。


そんなこんなで今回購入したのがこちら

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インスタにも載せましたが、2019AW?のニット。

今回は新品ではなく、RAGTAGで購入しました。

昨年丸の内のギャルソンで試着した時やべぇってなったんですが、いろんな事情で断念。

パッチワークのような異素材のボックス状の切り替え。

ギャルソンらしい少し女性ものを想起させる丈の長いゆったりとしたシルエット。

よくみるとわかりますがタグ付きでほとんど未使用。

満点大笑いです。

ふふってなるくらいいいのが手に入ったなと。

RAGTAGってインターネットでみてよさそうなのを、店舗に無料で取りよせできるんですね。

こんな感じで未使用品等もあるのであれば、チェックしていきたいなと思います。

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近くにRAGTAGあればかなり使い勝手いいのではと思ったりします。


ではっ

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