見出し画像

可愛すぎるインクをGETしたよ✨〜煌めきのペンフェア〜by銀座蔦屋書店

こんにちは、Yunaです!

文房具好きの収集癖が抑えられず、銀座蔦屋書店で現在開催中の『煌めきのペンフェア』に行って参りました〜🎉

煌めきのペンフェアー2021年秋編ー
開催期間:2021年10月1日(金)~10月31日(日)10:30~21:00
場所:銀座 蔦屋書店 文具売り場
住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F

早速、購入させていただいたものの紹介をしていきますよ〜!

カナダ初の文具ブランド“FERRIS WHEEL PRESS”より〈MAIN ST. MARMALADE〉

日没前にカナダの街道を照らす夕日をイメージしたマーマレードカラー。落ち着いたクリーミーなオレンジは、夏らしい美しい色合いです。(銀座蔦屋書店HPより引用)

は〜かわいい。(溜息)

我が家へよくおいでくださいました。カナダからようこそ。

インクの瓶を香水みたいなデザインにする発想に合掌です。素晴らしい。

夕日をイメージして「マーマレード」もおしゃれ上級者過ぎ。無理。

実際にインクを注入したガラスペンで
文字を書いてみたのがこちら

字がガッタガタですみません精進します。手が冷たい人は心が温かいっていうように字が汚い人は心が綺麗とかないですかね

とにかく優しい色合いです。

朝に書いても元気が出るし、午後にお茶とお菓子を頂きながら文字を書いてもいいです。気分は貴族。

⭐ ⭐ ⭐

PILOTより “プレラ” 〈色彩逢い 透明ブラック〉

万年筆、増えました。

こちらはパイロットさんが制作されているカリグラフィーもできちゃうよっていう万年筆です。

カリグラフィーってなに?っていう方へ、PILOTさんが説明してくださってます。

カリグラフィは西洋や中東などにおける、文字を美しく見せるための手法です。カリグラフィ用のペン先は、ペンポイントのない特殊な形状をしており、縦線は太く横線は細く筆記できるため、デザイン性の高い文字や絵を楽しむことができます。

ペン先がピンと尖っておらず、平たいわけですね。


とはいえ、今日はもうインク以外買うつもりはなかったのに・・・。

試し書きしたが最後、沼にはまりました。

もう楽しい。無意味に文字だけ書いても楽しい。

カリグラフィー上級者になるためにはまだまだ修行が必要ですが、まずはペンに慣れることからはじめていきたいです。…ところで、

…おや?やまぶどう?

この色は…?


PILOTより “色彩雫”〈山葡萄〉

…手を出してしまいました。

PILOTさん、インクでもこれからお世話になります。

これも素晴らしい色。
特にカリグラフィーだからこそ陰影がはっきりする部分があって、ぶどう🍇色がかわいい…

カリグラフィーと相性めっちゃいい❗

実際に見た色を再現するため画像の明るさを加工しています。紙によってピンク〜紫まで色合いが変化する感じです。

文字が苦手過ぎて葡萄が葡萄じゃない!!!

いつかちゃんと山葡萄を書いてみせるので待っていてください。


さて。

👛お会計の時間です。

実は銀座蔦屋書店からはしごしてもう1箇所立ち寄りました。日本橋の髙島屋新館にある文具屋さんです。パイロットさん、マーマレードちゃんに比べてお安くってびっくりしました…

貴族のお買い物でした。

GINZA SIXの中に自然に溶け込んでる本屋なんて畏れ多すぎるし、洋書がちゃんと馴染んでるし(洋書が浮いている本屋さんってありませんか)、ステーショナリーのコーナーがとにかく素敵過ぎて、語彙力が溶けた。

これで今年は衝動を抑えて乗り越えられます。ありがとう蔦屋書店。

そして、髙島屋さんの同じくおしゃれが過ぎる文具屋、タッチ&フローさん。

初めて見かけるような文具や雑貨が多く、便箋なども素敵なデザインのものが多く取り揃えてありました。

蔦屋書店さんもタッチ&フローさんも同じフロアにスタバがあって、早速購入した文房具や書籍を使ったり読んだりするのにちょうど良さそうでした!

以上、新しい文房具の購入レポになります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?