こんにちは、私の記事を読んでくださってありがとうございます！
2023年も折り返し、猛暑が続きますが暑さ対策は万全ですか？

この記事では、2023年から在宅ワークをはじめた私が毎月の学びや反省をまとめています。

在宅ワークをはじめようと思っている方、在宅ワークを既に取り組んでいる方へ向けて、学びの共有ができれば嬉しいです。

在宅ワークをはじめた理由など、詳しい内容は以下の記事をご覧ください。

6月の実績と内訳

6月に取り組んだものは、以下の通りです。

• 記事作成10本／月（継続案件）

前月と比較して文字数分だけ報酬がUPしました。
特に大きく変わった点はないですね。

5月の在宅ワークの学び

今月の学びをまとめてみました。

想定読者を考える大切さ

記事を書く上で、誰に向けて書くのかを意識することの大切さを今更気が付きました。

不特定多数の誰宛てでもない文章を書いてきたのは、記事を完成させることにこだわって読者の存在を無視してきたからです。
本気で誰かに届けたいと思って書いても対して読まれなかったら…なんて今考えてもどうしようもないことに悩んでいたと思います。

今後は、noteも仕事も誰に届けたいのかを事前に考えた上で文章を書く予定です。
私のフォロワーさんを分析したところ、一番多く占めていたのはママさんでした。私と同じような立場の方が読んでくださっているんだ！という気づきと、ママとして、何より女性として元気を送り合えるような記事を書いていきたいと想いが強くなりました。

PREP法を取り入れる

PREP法は、ざっくり言うと結論→理由→具体例→結論の順で文章を書く方法のことです。基礎中の基礎ですよね。

5か月も記事を書いておきながら、今更取り入れました。
現在は、手書きで紙に伝えたい要素を並べたあとに本文を書くという手順で進めています。
まだまだ不自然で、PREP法を使っているな〜と感じるあからさまな文章しか書けないのですが、まずは型に慣れるところからはじめてみます。

完璧主義を脱却して結果を出すには

私は、noteや仕事で記事を書いていてずっと抱え続けていた悩みがありました。
スマホもテレビも見ていない、なのに進捗が遅い。構成が不十分で書いた文章をまっさらにして書き直す時間が多い。

原因はなぜなのか、どうしたらもっと効率よく文章が書けるのか。
時折念頭に浮かぶものの、時間に追われて解決を先送りにしてきました。

そんなとき、Kindleで打開策を探していたらこちらの本と出会います。

こちらの本の印象に残った部分を列挙すると、

• 完璧主義には3つのタイプがある

• 完璧主義の人はタイムプレッシャーを嫌う

という2点。

完璧主義が陥りやすい傾向は、以下の3タイプがあるそうです。

私は、1<3<2の順で2の過度の理想主義の傾向が最も強く、多くの時間を費やすことに美徳を感じて妥協を許せない人間のようでした。

以下は、本の中で紹介されていた英国の歴史・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソンの言葉です。

上記の言葉通りなのです。与えられた時間、むしろそれ以上を使ってタスクをこなしていることに気が付きました。noteも、仕事もです。

私は時間を決めて作業するのが子どものときからずっと苦手でした。
だけど、苦手意識を克服して時間を捻出できれば、家族や自分のために使える時間が増えるということ。

試しに1時間と決めて作業をしてみたら、約750字書けました。これまで3時間で約2,500字書いていたことを思うと納得のスピードです。
来月は、1時間あたりの文字数をもっと増やしたいですね。

完璧主義を今すぐ脱却するのは難しいですが、結果を出すことにこだわって仕事ができるようになりたいです。

7月の展望

6月の目標として掲げていたのは以下の3点でした。

1. 月収1万円を維持する

2. デザイン分析を30日分行う

3. 文字単価0.5円以上の継続案件を探す

2.に関しては、15日分の半分を完了。
3.は2〜3件挑戦してみたい案件があったのですが、現在の仕事の進捗が芳しくないため2件抱えるのが厳しいと思い躊躇してしまいました。継続案件ではなく単発の業務から挑戦しようと思います。

7月は新たに以下の4つに挑戦。

1. 月収1万円を維持する

2. デザイン分析15日分を終わらせる

3. 文字単価0.5円以上の単発案件を探す

4. 800字／時を目指す

来月は夫が仕事に復帰するため、子どもと2人きりの時間が増えます。
これまでの半年間と比べて負担も変わるでしょうから、7月は新しい環境に慣れるため現状維持に務めるつもりです。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

気がつけば長女も生後半年を迎え、凄まじい成長に毎日驚かされています。私も娘に置いていかれないように、自分を進化させ続けたいです。

もし家族のそばにいながらお仕事を頑張っている方が読んでくださっていたら、私の記録が少しでも励みになれば幸いです。