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子どもを起こさないタイマーのおかげで、一杯の紅茶とお菓子が美味しい。

猛暑が続きますね。
我が家では冷凍させたペットボトル水で除湿を試みています。
氷のパチパチ溶ける音が夏の風物詩です。

今回の記事は、購入して良かったものをご紹介。
仕事中にだらけていた私が、とあるタイマーを導入することで集中力をUPできました。

子育てとお仕事を両立しているママは、短い時間でどれだけ成果を出せるかが重要ですよね。
この記事を参考に、作業の集中や効率化についてのヒントを得ていただければ幸いです。


TIME TIMER とは

今回購入したものは、こちらの「タイムタイマー」。
勉強や仕事、家事とマルチに使えるアナログ式のタイマーです。

タイムタイマーを作っている会社は、世界30か国・20年以上の販売実績を持つTIMETIMER社。

豊富なカラーバリエーションやサイズ展開で、日常生活の様々な場面で活用できる製品が揃っています。

子どもを起こす心配がない静音設計

タイマーをセットするために必要な動作はダイヤルを回すだけ。

このシンプルで無駄のないところがお気に入りなのですが、購入した一番の決め手は静音設計であること。

タイムタイマーは、ダイヤルが0に戻ると「ピ、ピ、ピ、ピ」と4回鳴ります。この音を消音モードに切り替えられるんです。

仕事に集中するためにタイマーを導入したい。
でも子どもが寝ている時間だから大きな音はたてられない。

そんな悩みをタイムタイマーが解決してくれました。

※私の作業部屋と子どもの寝室はすぐとなりなので、音が筒抜けになりやすいです。

タイマーが0分0秒になっても、無音だと気が付かないかもと心配していました。でも問題なし!

視界に入る位置に置いておけば、赤色の面積を見て残り時間を把握できます。

0分0秒になる前に時間が気になってくるので、ラストスパートをかけられるんです。

「とりあえず10分」がノーストレス

お仕事で困るのが、お仕事を始めるのが面倒なとき

モチベーションが高いお仕事なら率先して取り組めるでしょうが、すべてのお仕事がそうはいきません。これっぽっちもやる気が湧かない日があったり。

そんなとき、タイムタイマーのダイヤルを10まで回すんですよ。

すると「今から10分を使うんだ」って意識が向くんです。
霧散していた集中力が体の表面に集まってくるような感覚。雑念が消えて作業効率がぐっと伸びてるのがわかりました。

10分取り組んでみたら、5分休むか、10分作業を続けるか選びます。
10分を選んだときは「調子が良い日かもな」なんて想像したり。

集中が持続できるようになると、自信も一緒についてくる気がします。

集中を助ける心強い味方

実はこの記事を書いている今も、タイムタイマーに助けられています。

これまでスマホやパソコン、テレビに気を取られて1記事書くのにどれだけ時間をかけるんだ!と頭を悩ませることが多かったです。

集中を妨げる原因が目の前にあるのはわかっているのに、仕事に向き合うのがストレスで誘惑を断ち切れませんでした。

しかしこのタイマーのおかげで、今の私は過去の自分とは別人のよう。

1時間あたりで850字しか進まなかった私が、20分で600字書けるようになったんです!…購入して初日のことですよ?

集中力をあげる方法は人の数だけ違うでしょう。
しかしどうやら私には、このタイマーがぴったりだったようです。

3分を残してこの記事を終えます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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