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こっちもやっぱり早すぎるレヴァークーゼンの移籍展望

執筆者:わたし
情報収集:わたし
編集:わたし

今年も暑い夏がやってきました

皆さん元気にしてますか。大学生になったRavimです。夏と言えばなんでしょう?海で泳ぐことですか?それとも海の家で焼きそばを食べますか?それとも海でうきわを膨らませることでしょうか?
ええ、移籍市場の開幕でしょう!
レヴァークーゼンは昨季本当にひどいシーズンを送りました。シャビ・アロンソ尊師のおかげで一命を取り留めましたが、正直前半戦はズッタズタのボロぞうきんでございました。清掃のおばちゃんもびっくりです。だがしかし、そのようなシーズンを送ったからこそ、今季の夏の市場には期待せざるを得ないわけであります!

シモン・ロルフェス「今季はガチ」

レヴァークーゼンのSDは現在シモン・ロルフェスが務めています。前任のルディは現在DFBの重役になっていますね。また、今まで移籍のレーダーを担当していたシュタイテンは退任し、移籍を統括するのはシモンなわけです。シュタイテンも居なくなった今、シモンは喉から手が出るほどに結果が欲しいはず。そのためならビッグサマーだってやってのけてくれるかも知れません。現に、その姿勢は今年度が始まった段階から現れています⤵

早すぎる両SBの確保

シモン・ロルフェス、仕事が早すぎます。攻撃的な右サイドバックとして、若いながらも既にセレソンに選出されているアルトゥールを4月に契約を決めます。そして、5月の中旬にはグリマルドとフリー移籍の事前合意を確定させました。あれ?もう両SBが居るんですけど!おかしいあまりにも動きが速すぎます。早いし速くて疾いです。クイックだし、ファストだし、ラピッドですね。てかグリマルドフリーなの凄すぎませんか!
というように、今季のシモン・ロルフェスはひと味もふた味も違うわけです。ここまでは今までの主な動き。。。移籍市場はまだ開いてすらいません。てかシーズン終わってません。つまりここからが本題なわけ。

やっと入れる移籍展望

よって、ここからが本題なのです。ここからはコミカルな話はせず、坦々麺と予想を書いて…すみません、最近日清の冷凍汁無し担々麺にハマっていまして。えー、

「練りごまたっぷりの濃厚な坦々だれに、もちっと弾力のある平打ち麺がよく絡みます。具材は食べ応えのある肉みそとチンゲン菜とタケノコ。別添の花椒入り唐辛子でお好みの辛さに調節出来ます。(引用:nissin.com)」

だそうです。ここは飛ばしてもらって大丈夫です。


冷凍 日清中華 汁なし担々麺 大盛り

坦々麺に興味のない方はこちらから

真面目にやります。

退団確定

退団の決定となった選手は以下の通りです。
ベララビ(米国への移籍?)
オドイ(チェルシーへの復帰)
シンクグラーフェン(オランダに復帰?)
アジル(去就不明)
ルネフ(トルコリーグから関心?)

売却候補

ディアビ(見積7000万€)
フリンポン(見積5000万€)
タプソバ(見積4000万€)
ター(見積3000万€)
バッカー(見積1500万€~2000万€)
デミルバイ(見積1000万€)
アミリ(見積1000万€)
フォスメンサー(見積300万€~500万€)
全員が移籍するという訳ではありませんが、ニューカッスルとユナイテッドがCL圏に入った今、ディアビとフリンポン獲得に動く可能性が非常に高いと思っています。特にニューカッスルは去年にもディアビ獲得に動いたとされていて、その関心は未だに残っているようです。
また、この二人に関しては、同時の退団も個人的にあると思っています。この二人は現在レヴァークーゼンの攻撃の中心も中心なわけですが、どちらも25年までの契約になっています。彼らが移籍金を多く残しつつ移籍するタイミングは”いま”となるわけです。ここでスピードスターを放出し、新たなニュースターとヴィルツで攻撃のシステムを構築するのはとても良いのではないかと思います。

補強

前述の通り、既にアルトゥールとグリマルドの移籍は発表されています。これにて両サイドバックの補強は一旦終わりとなるでしょう。レヴァークーゼンはそのほか中盤の6番タイプ、ディアビの後釜となるウィンガー、中央で攻撃的な役割を担える選手を探しているとされています。
中盤の6番タイプはもうそろそろ決まりそうなジャカさんでしょう。言わずと知れたアーセナルのレジェンドです。ジャカの名前で検索すると、グーナーさんの悲鳴がめっちゃ見れます。めっちゃ愛されてますね。いかに素晴らしい選手なのが分かります。今後はレヴァークーゼンのレジェンドとして君臨してほしいものです(まだ移籍するかわからないけど)。
ウィンガーは現状これといった噂は上がっていません。アブデやレ・フィーなど、名前はいくつか上がっているのですが、やはりまだ移籍市場が開いていないのもあって、ここは控えめな様子です。攻撃的MFも同様ですね。

人数管理

ここでレヴァークーゼンの選手人数を整理してみましょう。現在所属のレヴァークーゼンの選手は26人です。そこから退団する選手が5名で、21名になります。そこにアルトゥール、グリマルド、ジャカ(仮)が入ると24名ですね。そしてユースから2人を上げるとしたらこれで26人です。26人はかなり適正な人数ではないかと思います。
そういや、チェルシーは何人でしたっけ、えっと、…32?3チームも出来るじゃないですか、高校の部活動じゃねぇんだぞ!

ソースかつ

違います、総括です。

そういや最近ダジャレが増えてきています。セノのせいです。ダジャレが面白くないなら全部セノのせいです。

備考:セノ


それはそうと、今季は大きく移籍市場で動きそうなわけですが、ディアビフリンポンのうち一人は確実に退団するでしょうね。また、レヴァークーゼンは段々とヴィルツの後釜なりうる逸材探しを始めなければ行けません。彼がいつまでもいる補償なんてどこにもありませんから。


終わりに
久々のNoteでした。こんなに疲れるものでしたっけね…。今回はコミカルというかわりとふざけて書いたのですがどうでしょう。不評だったら続けます。好評でも続けます。みんなも日清の冷凍汁無し担々麺食べてみてね。坦々だれが残ったら締めご飯を入れるのを忘れずに。では私土曜にカレーを朝昼晩で食べる異常生活を送ってきます!

Auf Widersehen!


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