Rayman

「モノ」「コト」「バショ」に関するコラム・エッセイです。

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マガジン

  • 「ソトミ と ナカミ」

    アイテムの選択基準は、「機能美」 40代にもなれば、ルックスだけでは取り合わない。性格良ければとも言わない。両方のバランスが取れているものが好き。

  • 「いらっしゃいませ」

    リピートしてしまう大好きなお店。そのワケは!?

  • 「働きマン !!」

    警報レベルの荒波にもまれながらも、なんとか越えていくのがビジネスパーソン。 社会人生活のワンシーンです。 ファイトだ。ビジネスパーソン!!

  • 「マイ ライフ スタイル」

    物事は、習慣化させるが勝ち。 メンタルバランスを整えて、なるべく前向きにいきましょう。

最近の記事

Dear すべての人。目標がない時は、基礎力向上シーズンの到来です。

「LIBERA」。 これは7年程前、怒涛の日々を過ごしていた時に、 同僚がプレゼントしてくれたことがあった。 そしてそこには、 「目指せ!!スタイルフリー」 と記された付箋が貼ってあった。 時を経て、 コンビニでLIBERAを自ら手にした私は、 デスクでやはり思うのだ。 仕事をスムーズにこなし、 職場の人間関係も良好で、 ストレスの要因である会議や半期面談もない。 オンタイム中のコンビニ休憩も、 外回りついでのドコソコへの立ち寄りも自由。 ある意味、スタイルフリーだ。 かつ

    • 働きマン!! 1週去って、また1週。

      さて、 本日も社内便にて、 お届け物がやってまいりました。 「映え」と「セロハンテープ止め」は、 この雑然たる我が席に置くには、適切な判断だ。 『長い一週間が終わるころ。 次の一週間を考える。 目指せ、スタイルフリー!!!』 社内便は、木曜日か金曜日の午後に届くから、 「長い一週間」という文言が、 グッドタイミングというわけだ。 一日は短いのに、一週間はひどく長い。 私の仕事は、6ヶ月で1クールとなっている。 日が経つほどハードになっていくのだが、 1日単位でみても十分

      • 働きマン!! ひと息ついて、また働く。

        「社内便」というシステムがある。 週に一度、 社内の各所間で郵送物が行き来する便だ。 その日、 打合せから窓際にある自席に戻ってきたら、 書類に紛れて、それが置いてあった。 この雑然としたデスクでは、 流行りの「映え」がないと目に留まらない。 何しろ、 自分のデスクだけでは、 仕事に関する書類や参考書籍は納まらず、 窓枠を棚のように利用している程だった。 仲良しのスタイリストから 書類とともに届けられたていた ゴールドに光ったGABAのプレゼント。 メッセージは、

        • Dear すべての人。朝run が良いんです。

          朝run の醍醐味は、走り終わった後の爽快感だ。 朝runを始めたきっかきは、 夏手前のある日、 近所に住む仲の良い会社の者共と、 健康的なことをしよう!!と、 朝run同好会を発足したことにある。 「暑くならないうちに終えよう」 「朝メシは、終わった後でいいだろう」 「近所に、モーニングのある喫茶店はあるかな」 喫茶店のモーニングタイムに合わせて、 スタート時間を7時と定めだ。 (冬は、8時に設定。) 各々好きなコースを走り、 ゴール地点の喫茶店で集合するのだ。 こ

        Dear すべての人。目標がない時は、基礎力向上シーズンの到来です。

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        記事

          水筒は、サッと持ったらグビッと飲むべし。

          2022年1月下旬。 まん延防止等重点措置期間の突入。 『来るべき時期がきたら、活動開始だ』 そう思っていた私は、 その活動準備として、 自分に合う運動系YouTubeのチャンネルを決め、 記録用にInstagramを作り、この時期を迎えた。 時間が有り余っているうえに、 みなぎるやる気が相まって、 週に4日、1日100分ほどエクササイズをする。 私には、1.5Lの水が必要だったり、 ペットボトルスタイルが、 非効率であることを知った。 キャップを回す時間も、 口径の狭

          水筒は、サッと持ったらグビッと飲むべし。

          Dear 社会人!! 蕎麦を食って、ゲンかつげ。

          「重くないモノを食べようか。」 「それでいて、ゆっくりできるところね。」 仕事後、気心しれた友人と向かった先は、 ビルに看板は無く、 地下にある店先に提灯だけがある蕎麦屋である。 「ここだけの話」をする我々には、 ひっそりと佇むこの店が、妙に合う。 仕事関係者の人事や恋愛ネタ。 抱えている案件の内容や愚痴などを、 会った時にまとめて話すのが通例。 今回のトリを飾った話題は、ボヤキである。 私は話しながら、 「年越し蕎麦」由来を思い出していた。 【年越しそばの由来】 一

          Dear 社会人!! 蕎麦を食って、ゲンかつげ。