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デュアリティの真の意味

デュアリティのポテンシャルや秘めた可能性、意匠、デザインについて書きます。デュアリティというのはどういった可能性が有るのでしょうか?

自分以外という存在を100%認めた。無限の多様性。全体に調和して、エゴではない良さだけがあふれ出てくる状況。

これがデュアリティの意匠です。ワンネスの意識では難しいことを比較的短時限で履修する機構と読み替えて大丈夫ですね。要はむちゃくちゃ賢いよということです。意識の飛躍を後押しする超ビッグスケールな仕組みですね。
たった2行ではまだよくわからないですね。こういうことです。

誰かにならなくても、自分でいいんだよ。誰も何も否定できないし否定しない。完全肯定ができる。今目の前にいるその人が「そのまんまで良いんだよ」とはっきりと言える。宣言できる。
どこかに連れて行こうとしない。誘導したいと思わない。何かになってほしいと感じることなく、そのままでいいんだとわかる。コントロールに及ばない完全な存在だと認める。
今、あるがままで存在してくれてありがとう、と心の底から感じられている。誰かがいてくれているという事。この世界。それがどれだけ素晴らしいと思えるのか。感じられることなのか。
言葉に尽くせないほどの感謝を感じる。

大好きな友達やペットや家族がいた時に、その人たちに価値があると思うのならば、もしその人たちがいなかったらどう思うのか感じてみましょう。
今後ずっと、一緒に遊べなかったり、一緒にどこかに行けなかったり、一緒に暮らせないとしたら何を感じるか一度試してみましょう。
大切な人や友達や家族が、ただいてくれるというだけでどれだけ自分が安心できているのかを感じてみましょう。
それと同じく、あなたの大切な存在にしてもあなたがいてくれるだけでどれだけ価値があるかに優しく気づきましょう。
この世界にあなたがいてくれるということだけで、それ以上ない最高の価値があなたにはちゃんとあるということです!

チャネリング「人というのには、エゴがある。だからどうしたというの?」チャネリング「そんなこと赦してさっさと遊ぼうよ!仲良くみんなでね!」

これがデュアリティの本質です。二元性というのは想像上でどのようにも分割をできるという次元ですね。要は無限性を簡易に経験できる仕組みです。無限性と言うテーマがまだないあなた方に対してそこに導くための無理のない線路。自然とそこにたどり着くかのような自然な導き。そういうものがあるということですね。そうすれば、無限の宇宙をただ漂うよりも速くに神の偉大さに気が付けますよね。

デュアリティの真の意味は上に書いた通りですが、それはデュアリティが悪者ではない証拠を示したかったからです。結果そうなれます、真の意味に到達します、それまで少しだけ手間取るかも、ということですね。いきなり全部を解消することはできませんので、地に足をつけて地道に消化していきましょう。


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