見出し画像

R日記 ~279日目~健全な精神と体力での労働

マザーハウスの本を読みながら
社会性を考える。

『Third Way 第3の道のつくり方』
山口絵理子 (著)


受験勉強も仕事も
ものづくりもやっぱり
一緒で、きれいごとでなく
健全な精神と体力が
ベースにないと長続きはしない。

根性論は自分にだけ
課せばいいもので、
人によって耐性が違うので
他人に課してはならないもの。

「いまの若いものは...」と
いった瞬間に、自己陶酔の
武勇伝だと思った方がいいだろう。


モチベーションやウィルパワーでなく、
健やかに目的意識と自発性を
持ちながらプロジェクトに取り組む。

長期的成功は、これに尽きる。

最近併読する本の内容も
少し偏っているが、週末の
ウェビナーで他の一般参加者の
意見を聞き、軌道修正ができた。

自分よがりにならないよう
オンラインセミナーや本を通して、
他人の意見を定期的に
取り入れていく仕組みを
持つことは何よりも大事なこと。

社会性を持ちながら
社会と関わっていく。

「相反する二軸をかけ合わせて新しい道を創造する」
サードウェイの視点。

利益を上げながら社会的ミッションを達成する方法は、本当にないのだろうか? 哲学を具体的なアクションに落とし込むことで、お店に人を呼ぶ企画はできないだろうか。
『Third Way 第3の道のつくり方』山口絵理子 (著)

いまの自分に欠けている
ものが、またひとつクリアになり
充実した週末。

今日のニューヨークは晴れ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?