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2月26日(土)僕は小説が好きだ①(2021年1〜6月に読んだ本たちと)

土曜日です。

筋トレ、坂道ダッシュ、オンラインMTG、そして持ち帰り仕事。そこに家事や育児が加わりながらも隙間時間を狙い定めて、僕は本を読みます。

ここ1〜2年で多く読んできた本のジャンルは小説。


そうです。僕は小説が好きなんですよ。

今朝も仕事にイレギュラーが重なって、忙しい中でしたが、1週間くらいかけて長編の小説を読み終わりました。

こちらのnoteでも紹介した『かがみの狐城』です。

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ちなみに詳しくは数えてませんが、去年は300冊くらい読んだうちの100冊以上が小説だと思います。


好きな作家さんを中心に、Twitterでフォロワーさんに教えてもらった本を図書館で借りまくって読み漁りました。


覚えてるだけでも作家さんは、有川ひろさん、辻村深月さん、小野寺史宣さん、西加奈子さん、湊かなえさん、原田マハさん、池井戸潤さん、伊坂幸太郎さん、中村文則さん、喜多川泰さん、森絵都さん、道尾秀介さんなどです。

なんか作家さんの名前を思い出して書いてたら、2021年に読んだ小説が気になってきたので、写真フォルダをふりかえってみたいと思います。(読んだ本の表紙は写真に撮ってます✨)

100冊以上と書いて、たしかに超えてるんだろうけれど何冊なんだろうなぁ。

ってことで写真フォルダ見てみると、、、

多すぎ!!

一気に紹介したいところですが前期・中期・後期に分けますね笑

さて、前期の1〜6月は40冊の小説を読んでいました。こちらです。

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とりあえずこの時期は、同じ作家ばかりを読んでますね笑

有川ひろさん、辻村深月さん、小野寺史宣さん、福井晴敏さん、池井戸潤さんあたりかな。

とにかく読みやすいんですよね。小野寺史宣さんや有川ひろさん、辻村深月さんあたりは。

それにシリーズものもあるから繋がりがあるし、設定が頭に入ってるので、読むモチベーションも高まります。

なぜこれほどまでに小説をハマったのかと考えると、単純に自分はストーリーものが好きなんですよね。

その世界にどっぷり浸かれるというか、あらゆる設定の世界観を疑似体験できるというか。

それに自分は、気がついたら速読が身についてまして、その読み方が頭の中で映像化して読むスタイルなんですよね。

つまり小説を読むということが、映画を見てるのとほぼ同じ感じなのです。手を動かすことを意識することなく自然にページがめくられてて、その本のストーリーを映画として脳内再生してるんですよ。

(意味不明でしょうが、これでも分かりやすく説明してます笑)

そして、自分はその映画の世界の中にストーリーを邪魔しない感じで存在してるような感覚です。

とにかくアツくなるし、ドキドキ・ハラハラするし、ほっこりするし、キュンとします笑()

文字情報だけなのに映画を見てる感覚は、我ながらよい特殊能力が身についてたなぁとお得感に溢れています。

というわけで、今日の記事はここまで。

中期は夏休みあたりに読んだ本を紹介します。夏休みなのでたくさんの小説を読みました。

次回の記事かは分かりませんが、また近いタイミングで、その辺りを紹介する記事を書けたらと思います。

では、また次の記事で!

ここまで読んでくださったなにお願いするのはなんですが、よければスキ❤️くださーい😘

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