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機嫌が周りに与える影響#360

おはようございます)
(こんにちは)
(こんばんは)  

昨日は、3連休の最終日でした。
初日も二日目も病院やお買い物には行ったのの、特にその二日間は、せっかくの連休ならではのお出かけのようなこともしてなかったので、少し前にあった娘のお誕生日祝いも兼ねて、アンパンマンミュージアムに行ってきました。

アンパンマンミュージアムまでは、自宅から高速を使えば、1時間未満で着くのでそこまで遠くはありません。
ただし、開演時間ギリギリにいくと、どう考えても混雑が予想されるので1時間くらい前に着くように家を出発しました。

その狙いは、大当たり(笑)で、入場ゲートあたりだけは、ナガシマスパーランドや、大型プール、アウトレットも同じ敷地内にあるので少し混雑していましたが、アンパンマンミュージアムにはスムーズに入場することができました。(4〜5番目でした)

とにかくアンパンマンのキャラクターや乗り物などで埋め尽くされた世界観で娘も嬉しそうにしていました。

さらに中に入った後も、お昼時の混雑のピークを避けて、アンパンマンレストランにもスカスカの時間で入ったのはよかったです。
(この後に、数十人が行列をなして並ぶくらいの激混みしていました)

さて、今日の記事は、このアンパンミュージアムであった出来事から考えたことを。

それは、「機嫌の良し悪しが周りに大きな影響を与える」と改めて感じたということです。

これは、アンパンマンミュージアムのイベントで、ミニ劇場公演に参加するために開演の少し前に列に並んでいたときのことでした。

後ろに並んでいた夫婦が大きな声で口論を始めたのです。

なぜその口論が起きたのか、その原因はよく分からないのですが、その剣幕と声の大きさに何だかいたたまれない気持ちになりましたし、やっぱりいい気持ちもしませんでした。

「せっかくの楽しい空間も台無しだな」とも。

で、ここで考えたのは、その夫婦とも不機嫌なのが丸わかりで、それが口論後もその二人だけの問題ではなく、自分たちを含めて全く関係のない人たちにも影響を及ぼしていたということです。
もちろん、こちら側も何も関係がないからこそ気にしなければいいのですが、やはり、周囲に対する負の影響など、そのような想像力が働かないと、周りの人を嫌な思いをさせてしまうことに気づけないままになってしまうし、これはもしかしたら他の場面でも同じようなことが起きるのではないかとも考えました。

何かの本にも書いてありましたが、「機嫌は人に伝播する」とは正にこのことだなと。

さて、ここで完結させるならば、わざわざnoteに書く必要はありませんね。

自分の普段の機嫌はどうかということです。
ここ1〜2年は自分の機嫌は本当に意識しています。

ただ、やっぱりイライラしてしまうこともあるし、分かってはいるものの。それが気付かぬうちに顔や態度に出てしまうこともあるんじゃないかと思います。

とにかくこの機嫌を何かしらのトリガー(きっかけ)で、メタ認知して測るような仕組みが自分の中にあるといいなと思っていますし、なるべくならばご機嫌で過ごせるような事実を常に意識できる状態でいられるといいのかなと。

そう考えると、毎朝やっている筋トレとそこで得られる達成感は、ご機嫌でいる上で重要な役割を果たしていますね。

そうだ!
みなさんも早朝筋トレやりませんか?

というわけで、今日の記事はここまで。

それでは、ご機嫌スイッチを入れての1日を✨


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