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4月7日(木)レゴで身につけた力の話【らいざダイアリー】#55

みなさん、こんにちは。

この記事は平日5日間のことを加筆しながら、1つの記事にしてるので、既に読んだ日の分もあると思います。そういう時は、はじめにある目次から飛ばしてお読みください。


というような形で、以前までやってたんですが、確認してみたいことがあるので、少しの間は、1日1記事ずつに分けて書いてみようと思います。

曜日ごとのテーマは今までとあまり変えないでいこうと思います。

今までのテーマはこちら↓

月曜日→気の向くままに
火曜日→マンガ、ゲーム、ドラマ、音楽など
水曜日→最近考えてること
木曜日→過去を振り返る
金曜日→スポーツ、筋トレ、健康関連
土曜日→読んだ本のこと(小説・ビジネス書)
日曜日→フリー(教育関係・読書関係など)

それでは書いていきます。

4月7日(木)レゴで身につけた力の話


おはようございます。今日も1日ご機嫌で過ごすと決めて早朝活動を始めたらいざです。

そういえば、育休に入ってから、平日も交代で夕食を作るようになりました。

仕事をしてる時は、帰ってくるのが18時くらいだったので、娘のお風呂とか寝る時間を考えると、夕食はどうしても作ってもらうことが多かったんです。

だからこそ、この育休に入るにあたって、ここも分担しよう!ということで一日交代で夕食を作ってます。

と言っても、レパートリーがあるわけでもないので、YouTubeとかを見ながら作ってます。

そして、自分といえばの

タンパク質料理です!

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鶏モモを買いすぎたので、それを使った料理を作ってます!

あとは、ナスとかキャベツ、ピーマンなどの野菜を使うのも好きです。

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↑このナスの煮浸しは我ながら美味しかった!!


さて、今日の本題に入ります。


今日のテーマは、昔を振り返るということですが、小学生時代にハマっていたレゴについての話をします。

タイトルにあるように、自分はレゴで身についた力があるんじゃないかって思うことがあります。なので、それを書いていこうと思います。

ま、そんなことを意図していて遊んでいたわけではありませんが、今、考えるとレゴにハマっていた期間が、結果的に大きなプラスだったんじゃないかとね。

さて、どんな力がついたかというと、大きく3つの力がついたと今の自分から予想してみました。

それがこちら↓

①組み合わせ力

②演技力

③没頭力


まず一つ目の組み合わせ力です。

レゴは、ブロックを組み合わせて、建物とか乗り物とか様々なものをつくる。

単純にそれだけでも楽しめるのですが、それを使ってストーリーを考えて、ひとり遊びをするとかが一般的なレゴの遊び方なんじゃないかなと思っています。

ただ自分流のレゴの遊び方は、まずは先にストーリーを考えていました。

そこから、そのストーリーに必要な建物や乗り物をブロックを組み合わせて作るんです。

要するに、まずはストーリーありきみたいな。

頭ん中でワクワクする冒険ストーリーや感動するストーリーのイメージを膨らませてたのを覚えています。

もちろん登場人物のセリフ付きでね笑

言い換えるとレゴで遊ぶことが目的ではなくて、自分の考えたストーリーを具現化する遊びの手段(ツール)としてレゴを使っていたんだと思います。

また、何かモノを作る際の組み合わせ力もそうですが、それだけじゃなくて、いろんな場面を組み合わせてストーリーを作ることで、組み合わせ力がついたような気がします。

そういうのが、体育の授業や学年での行事の運営、分掌での仕事の時に生きてるんじゃないかとね。

具体的には、体育行事などを円滑に進めるためには様々な要素を組み合わせて提案しなければなりません。

自分は、そういうのが意外と得意だったりするのです。

また、

制限がある中での組み合わせ力

という風にも捉えてます。

持っているレゴのブロックには、もちろん数も種類も限りがありました。また、当時からレゴ自体にもテーマをもった商品が発売されていましたが、やはり値段も高くて色々と買ってもらえるわけではなかったので、自分で持ってるブロックを使って工夫するしかなかったんですよね。

(当時は、中世のお城や騎士とか宇宙シリーズが流行ってたんです)↓

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目的に合わせて、今ある材料を工夫をして使うこと。

これはさっきも書きましたが仕事の面でも役に立っていると思います。

例えば、体育授業を作る時には、学校にある場と教具と活動を組み合わせる時などです。


次は、二つ目の演技力です。

一つ目の理由でストーリーを考える、しかもセリフ付きでと書きました。

自分は、その日に考えたストーリーに合わせてレゴブロックで、その世界や建物、登場人物を完成させると、そのままオープニングからエンディングまでを一人で演じていました。(ちょっと恥ずかしいけど)

主人公はもちろん、仲間、敵、ヒロインまていくつもの声色を使い分けながら一人遊びをしてたんです。

よく女の子がやる『ままごと』的な感じですかね?レゴを使いながら物語を最初から最後まで演じる。

本当にそこでついた力かと言われると、確証は得ませんが、割と演技するのは得意でして、自ら出演した動画を使って研究授業をするなどをしたこともあるし、普段の授業でも何かになりきって示す、そんな場面を取り入れることもあります。

※SHOWROOMの前田裕二さんにもプレゼンを何度か褒められましたが、抑揚の付け方なんかは、その辺りが関係してるんではないかと思います。

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(前田さんとのツーショット写真!何度もプレゼンするので、Twitterでも前田さんからフォローしていただいてます。)


最後の三つ目は、没頭力です。

普段は、気が散りやすく集中力があると決して言えない自分です。

しかし、このレゴでストーリーを考えて、いろいろな建物や登場人物を作って、オープニングからエンディングまで演じる。

この一連の流れは、少なくとも2時間くらいは要するんですが、没頭できたんですよね。

ホントにあっという間だった気がしますし、それだけ集中してたんだなと思っています。

これは今の自分の動画編集や、プレゼン作成、速読の場面にも通じていて、その作業に集中すると時間を忘れてしまうくらい没頭してしまいます。

もちろん常にこんなことができるわけではありませんが、あの時のレゴの感覚と似ている感じがしますし、あのレゴへの没頭力が今にも関係してると思ってます。

というわけで、このようにレゴにハマっていたことで、養われた力があるんじゃないかってことを自分なりに書いてみました。

ちなみに、レゴにはクリエイティブな力を伸ばす作用があるようなことを本で読んだこともあります。

あの時にレゴにハマった自分に心の中で拍手をしつつ、そこで養われたであろう力を有効に活用していきたいと思います。

というわけで、今日の記事はここまで!

読んでいただき、ありがとうございました。

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