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のえクラ物語・番外編「無限弓攻防戦」

のえクラは今日ものんびり。

noteクリエイターフェス内の「マイクラでつくる理想の街」を目前にして、のえクラは現行のVer2.1を離れ、即席ワールドで遊んでいます。
「マイクラでつくる理想の街」の終了後に、のえクラはVer3.0に移行する予定です。

そのVer3.0に、今回の理想の街でご一緒出来た人たちとともにプレイ出来ればいいなーと、我々住民は思っているのです。


現在の状況は、ブランチマイニング場で鉄やダイヤモンドを掘って装備を整えたり、釣りをして良さげなものを釣り上げたり…。

さて、ここで登場するのがほしねえ。のえクラいちのワガママ人間(?)
いや、厳密にはワールドには登場していないのに、我々の脳裏に登場する背後霊のような人(笑)

こちらの方です

この日ワールドにいたのは、あにじゃさんと私なのですが、我々は釣りで無限弓(矢を1本持っているだけで無限に弓矢を射ることが出来る弓)を持っているのですが、そこで脳裏に…

「あーあ、みんな無限弓持ってていいな」
「私なんかさ、なーんにも付いてないんだよ?」
「うわ!クリーパーが来た!」
「死ぬ~!!!」

民明書房「干し柿語録」より

などと愚痴を言う姿が映るわけですよ。


そこで男性陣2人は…

「ウダウダ言われないうちに、我々で無限弓を釣り上げておこう」

と意見が一致しました。

さっそく、あにじゃさんが整備してくれた釣り堀で釣りを開始!

綺麗な釣り堀だ

砂岩とガラスで覆われた、とても環境の良い釣り堀
ここで献上品の無限弓を釣るまで帰れま10!

…とは言え、そんなすぐにピンポイントで釣れるはずもなく、あにじゃさんと私は無言で釣っています。

一応、釣り竿はまずまず良いものを使っています。

完璧ではないが良品ではある

あにじゃさんも同じような釣り竿らしく、宝釣り・入れ食いともにⅢが最高なのですが、この状況ではⅡでも文句は言えない。配られたカードで勝負するしかないのだ。

おっ!?と思って、紫色にグラデーションする弓を何本も釣り上げるのですが「修繕」ばかりついたもので、まったく使用には耐えず。

私は22時から別ゲームに行くことになっていたので、21:45には上がりたかったのですが、釣れていないのであと5分、あと5分と泣きを入れてばかり。

21:45、21:50…無情に時は過ぎていくばかり。
アテにしていたあにじゃさんは、弓すら釣れない有様…私よりもリアルラックの低い相棒なことを忘れていた!(笑)

いやまあ、私はのえクラいちリアルラックがある男ですから、ここは気合でなんとかするしかない!

そして21:54。もうダメだ!最低でも5分前には、別ゲームの現地に行っておきたいので、後はあにじゃさんに任せて撤収…

するはずもなく、私はそんなアンラッキーな男ではない!

キュピーン!

ワハハ、やったぞ!無限弓だ!

撤収1分前に釣り上げ、高速で撤収しながら耐久力を回復しておいてあげる芸の細かさ

これでほしねえも文句は言わないでしょう。
私のリアルラックここにあり、と知らしめただけでも十分な収穫でした。


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