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のえクラ物語「木と石があるだけで」

のえクラは今日ものんびり。

noteフェス内のマイクライベント「マイクラでつくる理想の街」は無事終了して、聞くところによると今年の参加者さんたちでDiscordコミュニティが出来たそう。
僕たちが昨年作ったように、今年の皆さんも仲良くなって末永く付き合えるようになるといいですね。

のんびり、ゆっくりが好きなのえクラ住民たちは、今日もマイペースで遊んでいます。

現在はVer3.0移行に向けた空白期間でして、つなぎの過酷ワールドで遊んでいます。

このワールドの問題点として、
①:初期スポーン地点がメサ、周囲が砂漠。
②:なのでMOBがほとんどおらず、ベッドすら作れない。
③:食料調達がかなり厳しい。

などが挙げられますが、ほしねえあにじゃさんの3人で砂漠の村を見つけたり、釣り堀を作ってもらったりして、どうにかこうにかベッドと食料はなんとかなりました。

でも、それだけでは厳しい状況を打開出来ないので、3人そろって新天地を探すことにしました。と言っても、適当な方向に走る!それだけです(笑)

でも…

絶望感

行けども行けどもメサ。今の我々にはテラコッタはいらないのです。

山を越えても

高い山を越えても広がるのはメサ…僕はふと、猿の惑星のラストを思い出してしまって、「自由の女神はいないでしょうね?」なんてつぶやいてしまいました。

猿の惑星のラストみたいに、我々に広がるのはメサと絶望だ!
なんてことにはしない。

木が見えた!

それでも走り続けていると、ほしねえが「木が見えるよ!」と教えてくれました。
よく見ると、荒涼なメサの先に少しずつ木が見え出しました。

「助かった!」

3人が皆そう思ったでしょう。焼き鮭を頬張りながら更に走る走る。


水と緑だ!

おお、水だ!緑だ!ありがたい。これが生命だ!

とまで思ったかどうかはさておき、とりあえず不足していた木を切ったりして資材を貯めて行きます。

石もあるぞ

更に先に進むと岩山も見えました。これで石だけじゃなくて、石炭や鉄なんかも確保出来そう。

「木と石があるだけで幸せ」

そんなことを痛感したのです。

とりあえず拠点

適当な場所を見つけて仮拠点を作ります。ほしねえは方解石が好きなようで、壁を作っていきます。ただ、方解石は階段などが作れないようです。
あにじゃさんも方解石が好きだそうで、やっぱり白系は人気がありますねー

村まで見える

そして、今回新たに のえクラ3期生が加入してくれたのですが、スクリーンショットが撮れていないので紹介は後日にしますが、お名前は「青クレさん」と言います。

その青クレさんと私の2人で、更に先を目指すと村が見えました。
一通り見てベッドを強奪したり、チェストを漁ったりしながら巡回したのですが、高低差があったりすぐ近くに洞窟があり、スポナーがあるのか常にゾンビが発生している状態で、ここに移転するのは諦めました。

なのでジャングルにある仮拠点を整備するわけですが、ジャングルなのでパンダがいるんですよ。

子パンダとオウム

子パンダとオウムがじゃれあっています。ほほえましい光景にみんなホッとしました。


こんなに一生懸命やっているのですが、来週には新ワールドに行くんだよなあ…それでも全力を尽くして遊ぶのがのえクラの心意気でしょう。

のえクラは、のんびりゆっくりしたマルチプレイです。年齢が高い人もいて、僕も40代でそれ以上の人もいます。
一方、小学生中学生もいたりして年齢層が幅広いのですが、みんなが家族のようにほっこりした時間が流れています。

住民としては40代以上の人に来てほしいかなーと思っていますが、もしのえクラに興味のある方がいらっしゃったら、下記の記事をご覧になってください。


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