のえクラ物語「万里の長城」(マインクラフト)
のえクラは今日ものんびり。
いつもは結構ヒマで、ボーッとしている私が、8月始めから一気に業務繁多になってしまい、心身ともに疲れています。
ただ、疲れた疲れたとボヤいていても仕方がないし、愚痴を言っても疲労は恢復しない。
ということで、ログイン出来る日はのえクラに出入りして仲間とおしゃべり&プレイを楽しんでいます。
さて、のえクラVer2.1は昨年の12月に開始して、もう9ヶ月も発展し続けてきました。Ver1.0、Ver2.0は短命だったのですが、2.1はみんなの協力のもとに大成功となっています。
3期生のあにじゃさんが加入され、みんなもいい刺激を受けています。Discordのテキストチャットでは、かなりぶっ飛んだ個性の発言が多いのですが、実際ボイスチャットで話してみると落ち着いた感じの方で、ギャップが楽しかったりします。
ご家庭の事情で常にボイスチャットが出来ないのは残念ですが、それでも周囲の監視をかいくぐって(?)ボイスチャットに参戦してくれています。
さてそのVer2.1の中でも大規模な工事になっていたのが、ほしねえが手を付け始めた「装置村万里の長城(仮称)」です。
私ぐらいの世代は「万里の長城」と言えば、ラーメンマンを思い出してしまうのですが、のえクラの万里の長城は本当にすごい建築物になっています。
上空のロジャーさーん!
はーい、こちら上空のロジャーです。ご覧ください、この威容!装置村をぐるりと囲んでいるんですよー!
…と、三文芝居のニュースごっこが出来そうなぐらいの巨大建築なのです。
こういう壁系のものは地味に見えますが、コツコツとした作業が続くので大変眠いし、飽きやすいですよね。
これをほしねえは一人でやっていたわけです。
そろそろこれを完成させたいといい出したほしねえですが、ちょうどヒマをしていた私とたろうくんが一肌脱ごうと手伝いを買って出ました。
「ここはこうして」「あそこはああして」などと、ほしねえの指示が飛ぶわけですが、若く理解力の高い中学生のたろうくんはさておき、常に半分眠って聞いているような私には「ぁ…なんでしたっけ?」と聞き返すこと多数。
ほしねえの指示も結構アバウト(?)なこともあり、耳の遠い神様同士が会話するドリフのコントを見ているような有様…(あんだって!?)。
こういうのは自分なりに理解して動かないと、私の性格では適当なモノが出来上がってしまうので、特に均一に仕上げないといけない壁においては重要。
どうにかこうにか理解して作業にかかると、面白くなって来るもので、たろうくんと3人でどんどん建築して行きました。
今までに作りに作った建造物をぐるりと囲むように壁を作っていきます。
装置が居並ぶ村…よくここまで色々作ったもんだなあ(私が作ったわけじゃないけど)。
装置村を見下ろす「巨大干し柿像」も喜んでいるようです。隣にたろうくんが作ってくれたもう一つの干し柿像もあるのですが、映りが悪かったようで。
点在する住宅や畑を守るように聳える長城。上空から見ると更に素晴らしく見えます。
長城の建築はあと少しです。皆様楽しみにお待ち下さい!
のえクラでは新規参加者さんをゆる~くお待ちしております。
特にアラ還、ご高齢の方で定年後の楽しみ(?)としてマイクラを始めてみられてはいかがでしょうか。
詳細については下記の記事をご覧ください。
自己投資(資料購入・クリエイト活動用品購入・クリエイト環境整備など)に使用させて頂きます。