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12/12(日) 「逃げ先行」予測確率データ

ここでいう「逃げ・先行」予測は、JRA-VANの脚質判定において、「逃げ」OR 「先行」に判定される確率を指します。

先行馬が読めるとペースも読める

例えば、土曜日の中日新聞杯でいえば、先行予測確率は以下の値でした。

「逃げ・先行」確率の高い順に、ショウナンバルディ(1着)、アドマイヤビルゴ、シゲルピンクダイヤ(3着)と上位を占めました。(アフリカンゴールド(2着)は先行予測できず)

「逃げ・先行確率」が高い上位3頭は、早いペースで先行した経験がない時点で、ひとめでスロー確定と判断できる。

この先行馬予測確率は、先行馬が分かる → ペース予測ができる という風に活用の幅は広がります。

またスロー必至となれば、今回のように「逃げ・先行確率」が高い馬を狙えば、グッと的中も近づきます。

Target外部指数用データ

以下のCSVデータをTargetに取り込むことができます。


※ 外部指数ファイルの読み込み設定は、以下の設定に揃えてください。画像2

例えばカペラSならこんな感じで表示され、ダンシングプリンスが最も「逃げ・先行確率」が高くなっています。

スクリーンショット 2021-12-11 17.31.01

また日曜日のレース全体で、「逃げ・先行確率」の高い上位10頭はコチラ。(2歳馬は除く)

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閲覧用CSVデータ (Target非対応)

こちらは「競馬場、馬番、馬名、逃げ先行確率」のCSVデータで、単純にデータを見たい方はどうぞ。

データの注意点

過去5走データを主に利用しているので、今回の阪神JFのような2歳戦では、予測確率こそ出ますが、精度は低いので要注意です。

関連コンテンツ

「逃げ・先行馬予測AI」の意図や内容については動画にて紹介しています。

・Targetに外部指数を取り込む方法

・Targetって使うべきなのか!?の参考になる動画

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