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wf-1000XM3→5に買い替えての感想

普段肌身離さず持って音楽を聴いている私。

2019年に発売されたM3をつい今日まで使っていました。

しかし、新作が出たとの情報についついワクワクしてしまったのと、

前作を持つ知り合いに購入を勧められ、

買ってしまいました笑

プラチナシルバー


最初取り出した時の印象


小さい!小さすぎるし石?石か?(色的に)

写真だけではわからないんですが、質感、色共に石みたいです(何回言えば気が済むのか)

M3の約2分の1ほどのケースサイズに加えてイヤホン本体も半分の大きさになっていました。

M3はいわゆるガジェット感の強いイヤホンだったというべきか、

正に「Bluetoothイヤホン」だったんです。(伝わってほしい)

M5は耳にシンデレラフィットしていて耳馴染みの良い装着感でした。
着けてるけど、自然。

軽さも断然違うのでそう感じるんだと思います。


M5の感動ポイント


小さい!スマート!なのに、音質は最強。

私は楽器のベースをやっていたのもあってベースの低音が大好きです。
なので、イヤホンにも低音の高音質を求めてます。

心地よい低音でした!!


find your equalizer の機能が面白い。笑

M3民だったので、この機能は初めて知りました。
自分の好きな音を聴き比べながらイコライザーを設定してくれます。

もちろん、低音ましましのイコライザーになりました笑


2機同時接続

この機能はまだ使っていないのですが、なんて便利なのか!と思います(使っていないのに)

わざわざつなぎなおす手間を改善してくれるなんて、、と感動しました



M5にもあって欲しかった、超個人的すぎる悲しいポイント


接続時音声がなく、音のみの判断

今のところ全く困ってないです。

ですが、英語で「bluetooth connected」って言ってくれるのがカッコ良すぎて(当時有線イヤホンしか使ってこなかった私にとって)、

イヤホンが喋るなんて!!と、M3購入当時は感動したものです。笑

これは私の超絶わがままです!!!!!!!!次!!


接続口の方向

M3は背面に沿ってコードも並列になる形で差し込むのに対し、M5は面と垂直に差し込みます。

これも、差し込みで困っただの、嫌な思いをした、だの、

全く不都合はありません!が…(なんせ小さいので!)

まだ購入したてなので違和感を感じます、、、。


タップ回数の設定

M3は2回タップで操作を別にするなどとカスタマイズができた記憶があります。

しかしM5はすでに回数とできる操作が組み込まれていて変えられるのは左右どちらをタップするか、のみ!

私の髪が触っているせいなのか、一回タップでノイキャンオンオフ設定になっている現在、

押してもいないのに外音取り込みモードになってしまってるのがたまにキズです…

2回or3回に変更ができれば良いのになと思います泣

(もし有識者の方で解決策あればご教示いただけますと嬉しいです)

わざわざ悲しいポイントを書きましたが、まだまだ操作感に慣れていないのでこれからニュースタンダードになるんだろうなと思いながら、

新しいパートナーを使い倒したいと思います!!


M3は満4年と9か月使いました。
お疲れ様!!!泣

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