優秀な人と仕事をするのは最高に楽しい。

気仙沼に戻ってきてから地域の観光振興に関わっているが、今年からは立ち位置が少し変わり、もう少し事務方・裏方の分野にも深く首を突っ込んでいくことになった。

時間の割り振りは考え直さなくてはならないが、個人的にはこの変化をワクワクしたものと受け止めている。それは、優秀な人と仕事ができる、という点が大きい。

人生の大きな時間を占めるのが仕事だから、楽しくて熱中できる仕事をしたい、と考えている。特に、僕は「何を」よりも「誰と」を重視していて、ビシバシ刺激を受ける人と一緒に働きたいという思いが強い。

そういう環境に身を置くと、求められる水準は高くなるが、その分だけ自分が吸収できることも増える。そうして自分の器を大きくして、学んだことを自社に持ち帰って還元する。そんなサイクルを回していけたらなと思う。


ところで、仕事が少し立て込んでいたため、更新が数日空いてしまった。また、日にちが空くと自分へのハードルが勝手に上がり、さらに投稿が遠のきがち。仕切り直していこう。

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