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『研究者の私がインプットで気をつける〇〇〇』 RE:CONNECT×Nue inc note企画

森・里・海のつながりを総合的に研究する「RE:CONNECT(リコネクト)」。日本財団と京都大学が共同で行うプロジェクトです。本プロジェクトのクリエイティブ部門を担当するコンサルティングファーム、Nue incからお題をいただき、研究者が記事を執筆する企画がはじまりました。

この企画では、RE:CONNECT所属の研究者たちが各自のnoteで執筆した記事を、この『RE:CONNECT公式』で、マガジンとして掲載します。マガジンのフォロー・スキしていただけるとうれしいです。

RE:CONNECT公式サイト https://reconnect.kyoto-u.ac.jp

第3弾のお題は、「研究者の私がインプットで気をつける〇〇」。最近はインプットもアウトプットも大流行りですよね。研究者の仕事は、まさにインプットとアウトプットの賜物といえるのではないでしょうか。基本的には、研究発表・論文という形のアウトプットで評価される研究者。そしてその裏には、日の目をみるものみないものを含めた大量のインプットがある。研究面だけでなくもちろん、1人の研究者の内面を作り上げるインプットもある。

でも、そのやり方はすこし、巷でいわれているものとはちがう気がする。でも、重なる点、心当たりのある点だってあるとおもいます。

こんなものの見方や感じ方があるのか、くらいの気持ちで、研究者のことを知ってほしい、というおもいから生まれた本企画にぴったりの今回のテーマ。夏休みの暇つぶしに、どうぞお楽しみください。

今回、企画に参加した研究者は

伊勢武史(生態学)

伊藤真(動物行動学)

亀岡大真(林学/インドネシア地域研究)

村上弘章(水産学)

の4人です。ぜひ、マガジンからのぞいてみてください。


今後ともRE:CONNECTをよろしくお願いします。

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