51~56日目

前回説明し忘れていたが、本当は44日目~49日目が振り返り週ということで、自分でなにをやるかを考えつつ休息えをとる週だったが、できなかったので、先生に相談したところ、再度振り返り週をしてもよいとのお返事を頂けたので、50~56日目も振り返り週ということで、50日目はオリジナルぬいぐるみを作成。
この回では、再度ファーのトートを作成すべく奮闘する。

~51日目~

ミニトートを作成してみる。

ミニトートをベースとしてファートートを作成する予定なので、ファートートを作成する前にミニトートを作成してみた。

ミニトートの型紙は先生が用意してくれているものを使用。
作図していると、なぜか1ミリぐらいのズレが生じる。
合わせているつもりなのだが、直角をきちんととれていないのか、0.5mmではなく0.3mmのシャーペンを使用するべきなのか、、
次に作図する際にはもっと慎重に線を引こうと思う。

ミニなので、小さくて少し縫いずらさはあったが何とか完成。

ミニトート


~52日目~

オリジナルのぬいぐるみで本当は野獣も作りたかったので、少し着手。
オリジナルのぬいぐるみを作成する回で、美女と野獣のベルを作成したのをご存じない方はこちらからどうぞ。

余っていたフェルトで、先生が用意してくれている型紙でジャケットを作成してみた。
今回は野獣を完成させてはいないが、時間を見つけて作りたいと考えている。

ジャケット

~53日目~

ファートートの型紙を作成する。

ミニトートとさほど変わりはないのだが、ファスナーをつけたいので、上のの部分を修正してみた。

それから、どう縫製したらいいのか分からないのでとにかく調べた。

ファートートの最終的な形としては、ポーチの作り方が近いと思ったので、ファスナー付のポーチの作り方を参考にすることにした。

~54日目~

裏地と表地を裁断する。

やはりファーの裁断は大変だった。
前回は両面のファーを無意識に選んでいたのだが、両面である必要はないし、むしろ芯を貼りたかったので、片面にしてみた。

わでとりたかったので、二枚重ねにして裁断しようとするともこもこしてとても裁断しづらい。
ファーはなるべくわでとらない方がいいのか?と思ったりもした。

裏地は以前の残りの帆布を使用。

~55日目~

芯の裁断と、ファー生地の縫い代部分のファーを排除

表地と裏地に芯を貼るので、裁断する。

ファー生地は、縫い代部分のファーを取り除いておくと、縫い代がもこもこと分厚くならず、縫ったあともきれいにファーが出てきてくれるとの情報を見たので実践。
とても細かい作業だったので時間がかかってしまったが、きちんとコームを用意して、ある程度慣れるともっとスムーズに作業が進むように思う。

持ち手と、持ち手をつける部分をどうするか考えた。
前回はただ二つ折りにして縫っただけだったので、合皮生地の裏地が少しちらついていて、先生からも、折り方を変えてもいいのでは?と指摘があったので、切り口がきちんと隠れるような形にできるように変更して裁断した。


~56日目~

いよいよ縫製する。
調べた動画をもう一度見直して縫製していく。

取っ手をつける部分を挟むのを忘れて横を縫ってしまったり、折り返す部分を忘れて縫ったり、多く折り返したりと相変わらずのおっちょこちょいを発揮しながらもなんとか完成。

ファートート

ちなみに、持ち手の仕上がりと裏地はこんな感じ。

ファートート取っ手

ファートート中

ここで気づく。

前回は内ポケットを付けたのに、今回は完全に忘れていたことを。。


~余談~

なかなか、勉強の仕方や、オリジナルをどう作っていくのか、作るためにはなにを調べるべきなのか等の準備ができるようになるのにとても時間がかかったし、まだまだそこが弱いので、もっと計画性を高めなければいけないと本当に思った。
そして、こたつで作業するのも限界があるので、タイミングをみて、作業台をこしらえようと思う。

58日目からはスタイ(よだれかけ)を作成していく。
先生が用意したスタンダードなものと、オリジナルを1つ作る。

以上

今回もご覧いただき
ありがとうございました。
これからも
もっと伝わるよう
心がけていきますので
何卒宜しく
お願い致します。

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