こんばんは。
カラダ改善トレーナーの島田です。

現場で活動する中で、
日頃お客さんからどんな相談を受けますか？

健康に関する様々な悩みがありますが、
そうした【不安】をしっかりお客さんの方から
話してもらっているでしょうか！
ここはとても重要な意味を持つと
私は考えています。

◆運動するのと相談するのは違う

従来のフィットネスサービスは
指導者からメンバーさんに片方向の
サービス提供が殆どでした！

しかし、コロナに始まりスモール化した
サービス提供【個人事業主も増えた】では
指導者・メンバーさんとの交流がより
加速しました。

あまり意識している人がいない印象ですが、
お客さんとの距離が近づくという事は
サービスの質が上がらなければいけません。

これは当たり前の話ですが、
距離が近ければ接する頻度が増えますし、
一人一人に寄り添えます！！
ここに対して、私達フィットネス指導者は
一層の緊張感と責任を持たなければいけません。

そこで重要になるのか運動するのではなく
相談に来てもらう立ち位置です！

◆相談🟰信頼

お客さんの方から相談する機会が多いのは
実に喜ばしい事です！
自分の不安や悩みを人に話すという行為は
信頼無しには成り立たないからです！

そう考えると、逆に相談が0というのは
関わり方を改める必要があります！

ひと昔のように、時間になったら
決まったプログラムをして終わりという
サービス提供は完全に遅れています。

それはロボットがやれば良いです！

2024は今より更に
サービス業としての自覚を持つ必要が
どの業界にも欠かせません！！
理由は明確、テクノロジーが一方通行の
サービスを代替えするからです！！

・お客さんから相談を受けられる
　存在なっているか？
・悩みを解決できる専門知識はあるのか？

ここを自覚しないと
選ばれなくなってしまいます！！