みなさんこんにちわ
QTbyプロデューサーの磯です。
すっかり秋を通り越して冬になりましたね。
最近はもっぱらダウンとお友達です。

さてさて、今回私がご紹介する本はこちら。

伊藤洋一さん著の1分で話せです。
このnoteはプレゼンではないので1分の内容にはまとめませんが（笑）
この本は今の僕にぴったりな本でした。
僕自身コミュニケーション能力は低くはないほうですし、
人と会話をする事やコミュニケーションを取ることが大好きですが、
いざ提案をするとなると自分の頭の中でまとまっていても
アウトプットする際にうまく人に伝えられないといったことが多々ありました。
そんな時に書店で出会ったこの本なのですが、
まさに僕の悩みそのものをズブズブと刺してくる内容でした。
この本をものすごく端的に内容を要約すると、

人に何かを伝えるという目的は、受け手に動いてもらうこと。
それではじめて伝わったと言える。
だからこそ、伝え手にできることは端的に何でもすべきであり
イメージもゴールもなくなんとなく話すな！
そして伝える時は、 
結論→3つの根拠→事例
を端的に1分で話せ！

です。
僕の前社の亡き社長のイズムの一つに
”毎日がプレゼンテーション”
と言う言葉がありました。
これは映像や広告業界に限らずだと思うのですが、
社内であろうが取引先相手であろうが
いかなる時もプレゼンテーションだと言う意味でして、
今となって日々それを実感しております。
そんな中で顧客様へのご提案以外でも活用できるこのスキル、
とても為になり必要だと感じた磯でした。
次回は同じ伊藤洋一さんの0秒で動けを紹介したいなと思います。

(おそらくこの内容1分で話せてる内容だと思う)