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MEDIATORは、マーケティング戦略の立案とクリエイティブディレクション、制作までをワンストップで行う専門チームです。若年層マーケティングやデジタル戦略・映像制作に長けた弊社チームメンバーの独自の視点から見た、POPで少しだけタメになりそうな読書感想文を発信します!

最近の記事

右脳思考を学ぶ

MEDIATOR TOMOです。 今回は、内田和也氏の「右脳思考」についてです。 ビジネスの世界ではロジカルにものごとを考えてアウトプットすることの重要性は誰しもが理解していることだと思いますが、本書では「左脳思考<右脳思考」という立場で、右脳でものごとを考えることの重要性・大切さを説明しています。 ビジネスシーンにおける右脳思考の重要性を感じることができる一冊ですので、早速紹介していきたいと思います。 ■目次 第1章 右脳を使うことが重要な理由 第2章 右脳の使い方

    • 自分こそ最大の資本

      QTbyQuarktokyo制作兼QT料理人の加瀬です。 今回私が拝読した本は「バビロン大富豪の教え」です。 なぜこの本を選んだか 実はこの本は漫画でして、本を読むのが苦手な自分にも読めると思い、選びました。 読んでみるとやっぱり漫画の方が読みやすく、内容もスラスラ覚えているので全世界の小説が漫画になればいいと不意に考えてしまいました。笑 では内容の話ですが、なんとなく大富豪と言われ考えるイメージは ・宝くじに当たった人 ・総資産が何億持っている人 ・石油王 なんとな

      • 質問力講義を受講して

        こんにちは! QTby制作の小松です。 今回は 『博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす 「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。』 という本を紹介します。 恥ずかしい気持ちが残り、中々自発的に質問できないな。と日頃感じており、話に参加し、上手く対話が出来る様になりたいと思い、この本を読みました。 本書は、講義形式で構成されており、 1日に5つのメソッドを読み、5日間で25のメソッドを学び、 上質な「質問力」を鍛える内容になっています。 また

        • What's the issue?

          こんにちは!MEDIATORのTOMOです。 記念すべき初投稿は、安宅和人さんの「イシューからはじめよう 知的生産のシンプルな本質」と言う本について書きたいと思います。 2010年に出版された本なので、もしかしたら既に読んだ方もいるかもしれませんが、この本を通して、価値のある仕事をするための本質的な思考を学ぶことができるので紹介したいと思います。 本書は、知的生産を高め、価値のある仕事をするための本質について、5つのステップにわけて説明しています。最も重要な第1章を細

        右脳思考を学ぶ

          「のび太」という生きかた

          こんばんは。ながいです。 今回紹介するの本は著者横山泰行さんの「のび太」という生きかたという本をご紹介します。 この本を手に取った経緯としては 帯の40万部シリーズに目を惹かれ、馴染み深いドラえもんの「のび太」という名前からインパクトを受け、どんな本なんだろうと興味本位からつい手にしました。 本書をまとめるとのび太は実は、人生の勝ち組で、失敗の連続から成功へつなげる37ののび太メソッドと著者ののび太愛に溢れた一冊でした。 前段を読み進めていくと これってドラえもんが道具

          「のび太」という生きかた

          怒らなくてもいいことを怒らないようにするには?

          お疲れ様です。ワーママ渡邉です。 今回は、今まで気になってはいたものの手を伸ばさずにいた アンガーマネジメントについての本を読んでみました。 誰しも怒ることってあると思います。もちろん私も怒ります。子育てをしているということもあり、まぁまぁ頻繁に怒りの感情が湧いてきていることは事実です笑 でも、少し冷静になってみると「別に怒らなくてもよかったんじゃないか?」とか「怒りすぎちゃったな」とかあると思います。イライラする気持ちってストレスにもなりますよね。 アンガーマネジメ

          怒らなくてもいいことを怒らないようにするには?

          打ち合わせの効率化って?

          データアナリストの守屋です。 今回は「佐藤可士和の打ち合わせ」という本をご紹介します。 仕事に対して効率重視で物事を進めたい私ですが、 何度か物事が何も進まない打ち合わせに直面したことがあります。 この時、私は打ち合わせの重要性を深く感じました。 そんなある日、本屋さんで目に付いたのがこの本でした。 この本では「生産性向上の決め手は打ち合わせの効率化だった」と記載があり、目に引くものがありました。 打ち合わせの効率化を行うとはどういうことでしょうか。 ここでは本書に書

          打ち合わせの効率化って?

          勝てるモノの売り方

          QTbyQuarktokyo制作兼QT料理人の加瀬です。 今回自分が拝読した本は「弱者でも勝てるモノの売り方」です。 今回自分が紹介する本は、マーケティングについての本です。 恥ずかしながら自分は長編の本を読むのが苦手で読みやすい本をいつも選ぶのですが今回の本は小説や絵本に近い物語のような本でした。 要約しますと、                            とある売れない喫茶店が売れるようになるまでのお話          です。気になる方は1週間あれば読める

          勝てるモノの売り方

          1年を13カ月にできるらしい

          こんにちは! QTby制作の小松です! 私が今回紹介するのは、 メンタリストDaiGoさんの「自分を操る超集中力」という本です。 本屋で見つけた瞬間、即手に取りました。 高い集中力は、その人が生まれながらにして持っているスペックだと思っていたので、集中力の低さで困っている私は本に縋るような気持ちで読み進めました! そもそも集中力ってどうやって鍛えるんだ? そう感じる方が多い気がします。事実私もそうでした。 この本では、集中力の源は前頭葉の『ウィルパワー』と呼ばれるものであ

          1年を13カ月にできるらしい

          共感SNS

          QTbyの制作兼美容師のフジヒロです。 今回、紹介する本はモテクリエイターのゆうこすさんの「共感SNS」という本です! インフルエンサーと呼ばれる方はどんな事を考えて、情報を発信しているんだろう?と思い読んでみました。 発信力0の私が本の中で見つけた発信力アップに繋がりそうな部分を抜粋します! #SNSの自分作り 【Step1】 まず、SNSを通してやりたい事は何か?を考える! (テーマは自分が心からワクワクできるテーマが良いとの事です。) 【Step2】SNSの自分

          共感SNS

          1分で話せ!!!

          みなさんこんにちわ QTbyプロデューサーの磯です。 すっかり秋を通り越して冬になりましたね。 最近はもっぱらダウンとお友達です。 さてさて、今回私がご紹介する本はこちら。 伊藤洋一さん著の1分で話せです。 このnoteはプレゼンではないので1分の内容にはまとめませんが(笑) この本は今の僕にぴったりな本でした。 僕自身コミュニケーション能力は低くはないほうですし、 人と会話をする事やコミュニケーションを取ることが大好きですが、 いざ提案をするとなると自分の頭の中でまとま

          1分で話せ!!!

          かつて14歳だった大人へ

          営業兼スーパバイザーの石川です。 今回選んだ本は、瀧本哲史さんの「ミライの授業」です。 ご存じの方も多いと思われますが、瀧本さんは、日本のエンジェル投資家と呼ばれる経営コンサルタントを本職にされていらした方です。意に反して有名になられたのは、子供の教育に、ディベートという切り口から携わり、未来を子供に託す活動をされておられたからでした。ディベートは、仮説・検証・議論を行う訓練になる方法です。仕事にも活きますが、そもそもどうやって生きていくか。先行き不安な未来の切り拓き方を子

          かつて14歳だった大人へ

          とあるパンダの仕事術 - 粒度を細かくすると悩みは消える -

          どうもQT byのオノダです。 今回は物事を考える時の「粒度」の話です。 仕事でよくある光景として誰かに無茶振りをされた人が依頼人に 「それは流石に無理ですね」ということがあると思います。 実はちょうど先日もこういうことが僕のチームでありました。 撮影したデータを撮影終了後2時間以内に送付して欲しいと依頼を受けたプロデューサーとディレクターが「流石にそれは無理でしょ」と話していました。 無理なことはわかっているけど、どうやってクライアントに伝えたら良いのかわからない、そ

          とあるパンダの仕事術 - 粒度を細かくすると悩みは消える -

          病名のつかない子供たち

          こんばんは。切通です。 今回私が紹介する本は児童精神科医である著者宮口幸治さんの「ケーキの切れない非行少年たち」という本です。 この本を手に取った経緯が とあるSNSで見かけたnoteがきっかけでした。 それがこちら。 noteの中でも記載されていますが私が見かけた時のタイトルは「小4で人生が決まってしまう話」というものでした。2人の子供を持つ自分としてはタイトルから気になってしまい、読了後、noteの中でオススメされていたこの本を手にとりました。 内容は 児童精神

          病名のつかない子供たち

          OODAループという思考法

          こんにちは!MEDIATORのPlanner水野です! 今年も残すところあと2ヶ月です!早いですね!! 今回ご紹介するテーマは『OODAループ』です! な、なんて読むんだ!?っという感じかもしれませんが、“ウーダループ”と読みます。 ドラえもん口調で言うと凄くポップに聞こえる最近知った単語です笑 (はい、皆さんこれでもう忘れないと思います) What is OODAループ? 「OODAループ」とは、元アメリカ国空軍大佐ジョン・ボイドが編み出した意思決定に関する行動理論で、

          OODAループという思考法

          とあるパンダの仕事術 特別編 - 運用型広告からTVCMまでこなすパンダ自己紹介 -

          どうもQT byのオノダです。 ここ最近何回か仕事術をアップして来ましたが、改めて 「お前誰やねん?」 「何でパンダなの?」 「そもそも何をしてきた人?」 と言う内なる疑問にお答えするために、、、 ここで自己紹介します。 ※まじで鬼長いので覚悟して読んで下さい、、、。 改めまして、、、 Quark tokyoという会社の取締役兼、 MEDIATOR INCの代表取締役をしてますオノダと申します。 クリエイティブディレクターという役割をチームの中では担っており、 若年層向け

          とあるパンダの仕事術 特別編 - 運用型広告からTVCMまでこなすパンダ自己紹介 -