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もしも、10年後の自分から手紙が届いたら。※2021年3月21日で下書きのままだった記事を公開


なかなか、先がくら〜い
ニュースばかり流れる今日この頃。(2021年3月上旬)

もしも、10年後の自分から手紙が届いたらどんな手紙が届くのだろうか?
少し妄想を膨らまして書いてみました。
皆さんもぜひ、想い浮かべて書いてみたら感想を教えてください!
ちょっぴりポエムちっくですが、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。

▼こんな人におすすめ
・あ、、、少し気持ち下がってきたなぁ。。という方
・加藤奨人の10年後から来た手紙がどんな内容か気になる方。

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2031年(10年後) 38歳の僕からのお手紙

君は今、石巻から東京へ戻ってきて、かなり苦しい時期だと思う。石巻の生活はとてもゆっくりと、そして、人の温もりが伝わる毎日だったと思う。一方で、東京での生活はスピードが命。弱肉強食の世界。一息つく暇もないだろう。でも、この選択があるからこそ今がある。いま、僕は10年前の君と変わらず、チャレンジをしている。環境を変えて、今回もすごく高い壁に立ち向かっている。世界、なんてもうそんな境界線なんてないんだよ。
 それは、今の君が、もがいて、苦しい時を必死にしがみついたからこそ、こうして大きな舞台で挑戦できている。大丈夫。10年後はとても明るい。最高の仲間、家族と出会えて僕はいまがある。謙虚で、正直で、貪欲であり続けること。この3つを10年後の僕から、君に送る手紙の結びとする。

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あの有名な※哲学者ニーチェ大先生もこんなことを残しています。

過去が現在に影響を与えるように、 未来も現在に影響を与える

今から10年前(過去)を振り返ると、その頃の悩みは、今はすごく小さいな悩みに感じてしまいます。おそらく、10年後(未来)も同じではないでしょうか。(僕はそう信じています。)こんな妄想ですが、誰かの1秒でも気持ちが楽になるような処方箋であったら嬉しいです。最後まで読んで頂きありがとうございます。


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※ラクダのジャック(1992年6月23日、広島市安佐動物公園生まれ)は、現在、天王寺動物園にいらっしゃいます。私と同い年です。
http://blog.livedoor.jp/tennojizoo/archives/41814503.html
※私の家から徒歩30分くらいに江戸川公園があります。そこには野生の亀さんたちがたくさん気持ち良く日光浴をしております。(特に4月〜6月)
※フリードリヒ・ニーチェ Friedrich Nietzsche(ドイツの哲学者 1844~1900)

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