小6の子に『スクラップお兄さんってキャラがぶれぶれ〜』と言われる彼ですが、実はすごく実現したい未来があったのでした。
こんにちは!
スクラップお兄さんのマネージャーのマサトラッシュです。
みなさまのお力添えもあり、
なんと現在、チャンネル登録数が86名、
3年間続いております。ただただ感謝です。
私もマネージャー歴3年です。
(スクラップお兄さんのことをご存知ない方は以下のリンクからご覧ください。。。)
パッとテンションが高く怪しいお兄さんである、スクラップお兄さんはどんな未来を描いているのか...少しだけですが、皆さんにお伝えできればと思っております。
3分で読めるかと思いますので、お付き合いください。
・・・
スクラップお兄さん爆誕秘話
スクラップお兄さんが爆誕した秘話は諸説ありますが、
今回は、マネージャーである私が知っている限りのことをお話しできればと思っております。
当時、私は宮城県石巻市で子どもたちにプログラミングを教えているイトナブ という団体に所属しておりました。そこに通う小学生の子が、YouTuberになりたいんだよね。と目をキラキラさせながら声をかけてくれたので、
「良し!よやろう!できるよ!」と言って自ら動画をあげたことがきっかけです。(※諸説あります。スクラップ星からやってきたという話しが一番良く聞きます。詳細は最後に〜)
スクラップお兄さんが伝いたいことは。。。
それは、ずばり
子どもたちに”ものづくりの楽しさを伝えたい”
スクラップマシーンの開発を通して
どんなにチープでも、どんなに笑われようとも
自ら作り、壊して、また作りそんな熱中できることの楽しさを子ども達に伝えたい。とてもシンプルです。スクラップマシーンはいつだってプロトタイプです。
YouTubeを見続けるのも、もちろん楽しいです。ですが、作り手になった方が見ているよりも楽しいはずです。
まだまだ動画と実現したい未来には紐づいてないですが…
今後は繋がるでしょう!
ものづくりって楽しい!と感じ、メイカーがたくさん増える、
未来が待っているととってもワクワクします。
・・・
スクラップお兄さんの今後
①スクラップマシーン開発プロジェクト
②スクラップマシーンワークショップ開催
③未定
①スクラップマシーン開発プロジェクト
Maker Fairへの出展を目指します。国内からゆくゆくは、海を渡り、深セン、サンフランシスコへと。スクラップマシーンを開発していきます。(現在は3号機まで作成中。)
Maker Fairとは
Maker Faireは、地上最大のDIYの展示発表会。家族で楽しめる、発明と創造が一杯で機知に富む人々が集うMakerムーブメントのお祭りです。
仙台で開催された、Maker Fairではスクラップお兄さんも出展しました。(お時間あればレポートもせびご覧ください。)
②スクラップマシーン ワークショップはみんなでスクラップマシーンを作るワークショップです。今後の情報解禁に期待ですね。
スクラップお兄さんとスクラップマシーンを作る仲間を大募集中。
最後に(目指したい未来について)
ここまで読んでいただき、ただただ感謝です。。。
スクラップお兄さんの背中は、時にはデカく、時には眩しく、
たまに透明なフォルムを、、、
そんなスクラップお兄さんのポンコツな背中を見て、一人でも多くの子どもたちが、自ら手を動かし、作りたいものを作り出す楽しさを感じられたら嬉しいです。そんな子どもたちがたくさんいる未来を想像するだけでスクラップお兄さんは喜びます。今後の展開に末永くご期待頂けましたら幸いです。
参考:
※スクラップ星とスクラップお兄さん爆誕秘話
遠い昔、はるかかなたの銀河で、、、スクラップお兄さんは生まれた。地球から何億光年先の銀河にあるスクラップ星。昔は地球のように栄ており、緑もたくさんあったそうだ。とても素敵な星で、人に似た人種がいたが、彼らたちがその星でたくさんの物をつくり、たんくさんの自然を破壊しつづけた。その人に似た人種は、この星には住めないと悟り、一人残らず、他の星へ逃げ出してしまった。今では、その星はスクラップ星と呼ばれている。ぼくはその星で一人で暮らしている。なぜ、ここにいるのかはわからない。物心がつくついた頃にはスクラップのベットの上で寝ていたのである。この星にはスクラップという物質がたくさん落ちており、それを拾い、ときには合体させたり、しまいには僕はスクラップマーシンというマーシンを開発することに成功した。開発したスクラップマーシンで空を飛んでいた僕は間違って大気圏の外に出てしまった。その先は覚えてはいない。どんな旅をしたのかもわからない。気がつけば、地球という星の緑あふれる草木の中で目を覚ましたのである。。。。。
・Maker Fair 深セン
Maker Fair ベイエリア(サンフランシスコ)
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