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脱・真面目宣言!

(めっちゃ長くなりました。長い文章嫌いな人はあとがきだけ読みましょう)

午前中に、超真面目な記事を書いておいて恐縮なのですが、


真面目なことに飽きました(大爆笑)


まああれを書いたこと自体は間違ってないと思うし、1度清算しておくべきだと思ったので後悔はないのですが、あのテンションに引っ張られすぎると死ぬなぁと思いましたw

↓同じ日の午前中に上げた記事

しいたけさんのインスタライブを聴いて共感した

実はさっき昼休み時間中に、しいたけさんの2022年下半期占いのインスタライブ音声を聞いてました。

わたしはおうし座なので、おうし座のライブの中で、わたし的に記憶に残ったところを2つ挙げてみたいのです。

あ、ちなみにこのノートはノリで書いてるので、言葉とそのニュアンスがあってる保証はありません←

①おうし座は準備の人である

いやこれすごくわかる!わたし、あらかじめいろんなシミュレーションをしておいて、どんなパターンが来ても対応できるようにしておくタイプなのです。ゆえに超ネガティブなところまで考えていく。

実際、午前中の『「自分が変わるしかない」のもう一歩先へ』を書いたあと、なんかすごく悩み事してました。

確かにすごく重大なこと(内容はひみつw)を悩んだんですけど、よくよく考えたら、「それまだ起きてなくね!?」ってことを悩んでいたw

ここのノートでも結構心構えとかを知らず知らずのうちに書くことがあるけど、3割ぐらい起きてないことに勝手に先回りしている感あるんですよね。それでたまにブレーキかけることもあります。

②おうし座は2.5次元的な漫画の世界を持ってる人である

これもどこかわかるんですよね。自分には、実はあんまり人間の汚い部分(=「理想と現実」の現実の方)を毛嫌いしてる部分がある。

だから、いわゆるロマンチスト部分があるし、逆にちょっと「現実的な世界に順応しなければならない」みたいな思考が働きやすい人ではある。

でも、どこまで言っても空想の世界とか、クリエイティブな世界、アニメの世界とかが好きで、現実に迎合しすぎたら死ぬなと思っています(笑)


さて何を思ったかというと…

まあ何でこんなこと書いたかというと、


「わたしもっと空想の世界に生きていいんじゃない???」ということです(大爆笑)


まあまあまあ確かにね。

人が絡んでくるとまあちょっと、現実的なことは考えないといけないと思うのです。

誠実さとか、人を大切にするとか、そういうのって今まで大事にしてきたこと。人との信頼関係を築いていく上で、ちゃんと考えを言うことも大事だし、人の気持ちを考えることも大事。それを捨てるということではないです。

お仕事の場とかも、与えられた仕事や役割をしっかり全うして、周りのためになっていく、ということに関して、疑問を持ったことはありません。

むしろわたしの場合は、仕事のときは、お金もらってる対価として身を捧げるみたいな思考が強いので、結構自分のプライドとか、そういうのを脇にどけて、「今何したらいいですか?」みたいなことができちゃう。雑用でも、それが役割ならできます。

きっと、そういうのって現実を生きていく上ですごくすごく大事。どう適応するかわからないなりに、自分が試行錯誤して築いてきた生存戦略だなぁと、ふと思ったのです。

なんか自分、今まで順応するために頑張ってきたんですね。えらい!いえい!←


でもですよ、よくよく考えたら、わたし個人の世界というか、1人の時間というか、それって完全わたしの自由じゃないですか?

空想に浸ろうが、ゲームやアニメに没頭しようが、わたしの自由。だってわたしの時間だもの。よそ様の都合なんて(よそ様に干渉しない限り)、常識から外れてても知ったことではないでしょう。


わたしはどこかで思っていました。

現実を生きていかなくてはいけない」と。


でも別に、仕事してるときだけ現実に生きて、家帰ったら空想の世界(=自分の世界)みたいな感じでよくない???と思ったのです。

「現実の世界には毎日出張に行ってます!」みたいなwww


『これが大好き!』みたいなものを持っている人と。

実はしいたけさん、「②おうし座は2.5次元的な漫画の世界を持ってる人である」の話題の中でこんなことも言ってました。

『これが大好き!』みたいなものを持っている人と恋愛するといい」みたいなこと(ニュアンス違ったらごめんなさいw)を言っていました。

わたしは恋愛関係なく、ああなるほどなって思ったんです。

わたしってやっぱりどこか空想に生きる人みたいな部分がある。くそ真面目に見えてるかもしれないけど、やっぱり思考パターンとして美化に入っちゃいがちなので、そうだな~って思うんですよね。

で、「これが大好き!」って言える人って、わたしの感覚に当てはめれば、自分なりの空想の世界をちゃんと持ってる人です。

「お互いちゃんと空想の世界を持っているからこそ、尊重も譲歩も共有もできるのではないか?」ってことが言いたいのかなって思ったんですよね。

というか、必要以上に現実的に考えないと成立しない関係ならどんな人間関係でも合わんぞ!って言われた気がしますw

で、もっと言えば、わたしが現実に無理やり適応思考で真面目に頑張ってる限り、本来持っている自分の空想の世界を、他人と共有出来ていかない

それって、結局どこかで必ず破滅するのではないか、と思いました。

だって、自分の空想の世界って、わたしにとって、帰る場所だから。


お互いに居心地のいい関係性じゃないと、続いていかないでしょう?


でも、プロ意識と愛情が極端すぎなバカw

ただ、「①おうし座は準備の人である」の中ではこんなことも言っていました。

おうし座ってどこかで絶対にちゃんと相手に喜んで帰ってもらおうとするプロ意識と愛情の塊

そうなんですよね…私さっきこんなこと言いました。(ここからは自慢っぽく聞こえてしまうかもしれないのですが、どちらかというと振り返りをしているとおもって、優しく聞いてもらいたいです!)

お仕事の場とかも、与えられた仕事や役割をしっかり全うして、周りのためになっていく、ということに関して、疑問を持ったことはありません。

むしろわたしの場合は、仕事のときは、お金もらってる対価として身を捧げるみたいな思考が強いので、結構自分のプライドとか、そういうのを脇にどけて、「今何したらいいですか?」みたいなことができちゃう。雑用でも、それが役割ならできます。

「わたしそれがあなたの決められた役割です。やってください。」って相応のお金渡されたら、やりたいかは置いといて、自分の力が足りればどんなことでもできます。できる自信があります。

今は派遣で働いているのですが、全然雑用でも苦じゃないんですよね。「社員さんしかやれないことは社員さんがやって、誰でもできることは派遣である私がやる、それが役割だ」と、全然疑問を持ったことがない。

「なんでわたしがこんなことを…」みたいな思考の人と派遣先で一緒になったことがあるのですが、逆になんでそう思うのか不思議なぐらいです。だって派遣だし、みたいな感覚w

むしろ派遣だからこそ、誰でもやれることをしっかりやる、周りの人が少し楽になれるように気を遣う。それが派遣としてのこだわりであり、楽しいところじゃないですか?

まあ、もちろんやりたいかは別として、それでお金もらってるので、そう思います。


たぶんこれ人に対しても同じ。大切な目の前の人が困ってたら、全力で助けに行きます。

昔はもっと自分を認めてほしい、という部分も多かったし、今でもそういうところはある。でも、わたしとしては、「だって大切にしたいと思ったから」っていう、ただそれだけです。全力になる理由なんてそれで充分。ぞんざいに扱われたらショックだけど、でも動き出す瞬間って、損得で考えていません。

まあもちろん、相手にも「あんまりにもやってもらうと申し訳ない」みたいな感情があるのも知っています。だから、やる量は頑張ってセーブするようにしています。

ただ、それって結局、そういう思考まで考慮に入れて「喜んでもらおう」っていうプロ意識、ないしは愛情って捉えることができます。


はい。要は超極端ですね!!!我ながらバカと言ってもいいでしょうw

コミットすると決めたら、100%が出るまでやめたくないのです。まあ、いいところでもあり悪いところでもあるというか…www


「与える側」から「一緒に楽しむ側」に行きたい!

ずっと自分を、社会に、他人に、順応しようと頑張ってきました。認められたかったです。認められたら、わたしにとって何か足りないと思っているものが手に入るのではないか、とずっと思っていました。


だから、大きな夢を掲げたり、リーダーになってみたり、いろんなことをしました。

でも、気づいてしまったんです。それではどこまでも、「与える側」で「プロ側」なのです。私が求めているのはそういうモノじゃない。


―――ただ、あの楽しそうな輪に入りたい。たった、それだけ。


一緒に楽しむ、楽しめる関係。お互いの好きなものを出し合って、笑い合う関係。それだけが欲しかったんです。

それは決して、「与えられる側」でもありません。そもそも「与える側」と「与えられる側」に分かれる世界なんていらない。バカと言われても、みんな笑顔が良いんです!

だから、ずっとこの半年間、特にここ数か月は、ずっと自分と他人の両立を考えて生きてきた部分があります(しいたけ占いみすぎてかなり影響されてるのは否定しない)。

もちろん、きっとどこにもなかったわけじゃないと思います。手を伸ばせばきっとそんな世界、どこにでもあったはず。

きっとずっとわたしが受け取れなかっただけ考え方が極端すぎて、いざ目の前にそれが来ると、「何かしなければならないのではないか?」と「プロ意識」が出てきてしまう。

極端な「プロ意識」が、自分の空想の世界を共有することを邪魔していた。
自分がいつまでも最悪の事態に向けて準備をしているから、自分の世界に浸る暇すらない。

自分で自分がしんどくなる選択をし続けていた。

でも、


そんな、わたしの世界を覆い隠すような「プロ意識」は、もういらない!


もう、いりません。


さあ、今まで頑張ってきたご褒美に、傲慢になってやろう

「プロ意識」を排してみたところで、やっぱりわたしは極端です。だから、自分に向けてこんなこと言っちゃいます(笑)

―――


あなたは、どうしようもなく真面目で頑張ってしまう、めんどくさい素晴らしい人です。

努力も自然としてしまって、他人のことも無意識に考えてしまう、超気にしい気が使える人です。

そのくせ、自分のこだわりも持ってる、小難しいおもしろい人です。


どうせ自分さん、あなたは。


いざとなったら、最高にやり抜いてしまうでしょう?


だから、任せました。


―――



わたしは、真面目を卒業することを宣言します!!!!!



もちろんすぐ変わるなんて思ってない。超恥ずかしい。恥ずかしい…
でも、恥ずかしくても言ってやります。

わたしはわたしの世界を持って、みんなと楽しく過ごしたい!

うじうじ悩んで、しんどくなるために生きてきたんじゃないから、こう変わっていきたいと宣言してやります。


しいたけさん、こんなことも言っていました。

もうそのプロ意識を緩めていい。7割ぐらい考えたら、3割ぐらい出たとこ勝負でいい」(ニュアンスだけくみ取ったので結構間違ってると思うw)って。


わたしにとっての7割は、ここまでの人生です。

だからあとは出たとこ勝負!


不安だけど、たぶん大丈夫です!
いざとなったら未来の自分がなんか考えます!

だってどうしようもなく、バカ真面目なんですもんwww
どうにかしてくれる「はず」です(笑)


………


あああやっぱりこわいいいいいいい←

まあでも、やばいときはみんなに助けてもらうことにします。もちろん自分でも頑張ります。どうせ何か頑張ってます←

まあだから、これからも友達でいてくださいな。




あああ…やっぱ怖いし恥ずかしい…(爆笑)



あとがき

そういえば、わたし、dアニメストア会員なのですが、昨日『かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック-』の最終回を見ました。


―――やばくないですか!?!?!?!?!?


最高にキュンキュンするし、何あの最高にロマンティックな演出!?!?!?

音楽もいい意味で古臭さが良いし、カットの差し込み方も最高!

思い出すたびに心が高鳴って仕方なかったです…w


正直、このノートを書き始めたときから、このあとがきを書くためにここまでを書いてきました(爆笑)だって、午前中のテンションのまま、こんなテンションが高いこと、書けないでしょう?www

最高にアホなのは理解しています、書きながらずっと恥ずかしいと思っていますよ(笑)

でも書きたかったんだから仕方ない!許して!!!(うざかったらごめんなさいw)



さて。

あなたの好きなものは何ですか?めちゃくちゃ知りたいです。
わたしもたくさん話したいことがあるんです。たくさん好きなものがあるんです。


だから、


あなたの好きなもの、楽しいもの、こだわっているものを教えてください!!!

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