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[教訓]話が違う「転職」はある

いつまでもグチグチと仕事のことを言っているので、いい加減しつこいよバカモン!と思われているかもしれないくらいに書き溜められた記事たちを見ている今日この頃。

最近は転職活動なんてのもしておりまして。

そうすると結構あるもんですね、話が違うよ!ってやつ。

転職サイトで気になったところに応募して、向こうから面接に招かれたら行く。その繰り返し。

ありがたいことに、面接にお招きいただくことが多いです。

ですが!

一部の転職サイトに載っている求人は話が違うことが多いように思いました。全部のサイトではないです。これもピンキリみたい。

転職が決まったら書いてやろうかな。笑

求人情報は読んで照合すべし

面接前にサイトの求人情報を見て最終確認。質問したいことをどことなく探ったり、面接前に同業の友達に話を聞いてもらってアドバイスをもらったりしてます。

「少しのことにも先達はあらまほしき事なり」という徒然草のフレーズがふと脳裏に浮かぶ…本当ありがたい限りです。転職を考えていたら、同業の友達がいたら容赦なく聞いてみたほうがいいです。仕事である以上、どうしても綺麗事ばかりではないところもあるのでこれは大事。マスト。

いっつも緊張しながら会場に到着。本当、人見知りは損でしかない…

新卒と違って、向こうから説明をいただけてから質問できるのはありがたいのですが、そこで驚くんですよね…

「お休みなんですけど…基本的にこの曜日は~、この曜日も交代で~」

…ん?この求人情報には休みって書いてますよね?

「お給料は手取りで言えばこれくらいですかねえ…」

…あれ?月収と月給を理解してらっしゃらないのかな?

とか。

中小企業が多いといわれていますが、その中にもピンキリあるんだな~と再実感。ブラック企業もそりゃあ多いでしょうね~とこれもまた納得。弁護士さんでもないので話が違うところを次々と問いただすようなことはできないのでスルーしますが、こういうところは内定貰っても断るべきだな、と。

こういうところは、入ってからも話が違うことばかりでしょうからね~嘘つき企業に付き合う時間なんて無駄でしかありませんから。

態度とか雰囲気も大事

この前なんか、向こうの都合で面接当日に「緊急の予定で、面接の予定変更させてください!」って連絡きたので応じて、変更した日に行ったんですけど…担当者から事情説明とか、詫びの一言もないのは驚きましたね…

いくら暇人な私でも時間を作っているのですから、面接する・される側の立場とか関係ないと思うのですが、こういう方もいるので態度とか雰囲気。面接の空気とかは案外大事だと思いました。

面接の時点で詫びの一言もなく面接し始めるって…その人から指導されるかもしれないってことを考えたときに、違和感を感じないか?ってことです。

転職という行為は、する側にとって非常に勇気のいることだと思います。雰囲気が程よい柔らかさ、受容性を感じれないと不安でしょうがないと思いますので、そういうところもやはり断るべきだと思います。

ただ、一番大事なのはその会社との縁。

「ご縁があったら」「入ったら」というところまで考えていても、結局は会社に選ばれないとどうしようもなくなってしまいます…否定感を浴びることが多い、負け組の今日この頃です。

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