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公開予定のアプリ『リードクエスト』のクエスト機能について

 リードプロジェクトの藤原です。

 開発していたアプリ『リードクエスト』は無事Google Playの審査を通過したわけですが、一体どういうアプリなのでしょうか?
 今回はクエスト機能について紹介したいと思います。


自分で決める読書クエスト

 『リードクエスト』ではアプリに登録されている本のなかから5冊までを選んで、クエストとすることができます。「1か月後にA本とB本を読もう。だからA本とB本をクエストに登録して、開始だ。」といった具合に、読書の目標を設定可能です。
 当初は、クエストはこちらから提示する必要があるのではないか、と考えましたが、自分で目標を決めた方がモチベーションは上がりやすいので、能動的な機能にしました。ただ、受動的なクエストの方がいいという需要はあると思うので、アプリ公開後しばらく経ってからおすすめクエストを紹介しようとは考えています。

クエスト機能の使い方

 クエストに本を登録するには⊕をタップします。(開発時に撮った画像のため左上に「読書クエスト」と表示されていますが、正しくは「リードクエスト」です。)

クエスト初期画面。3種類までクエストを登録できる。

 そうすると本の検索画面に移行するので、クエストに登録したい本のタイトルなどを入力して、検索します。

クエスト用の検索画面

 結果が表示されたら「クエストに登録する」ボタンをタップすると登録できます。

クエスト経由で検索するとクエストに追加するボタンが表示される

 本を登録し、目標日を決めたら開始ボタンを押します。なお、未読の本が1冊以上ある必要があります。(目標日はカレンダーボタンをタップすると変更できます。)

クエストに本を1冊登録した状態。本の下にある「×」ボタンでクエストから本を削除できる。

 クエストが開始されました。本が読み終わったら「✓」ボタンをタップします。

クエスト遂行中の画面。右上の「×」ボタンで取消ができる。

 そうすると達成ボタンが押せるようになるのでタップします。

すべて「✓」をつけると達成ボタンが表示される。

 クエスト終了です。

クエスト達成の画面

(画像内で『任天堂“驚き”を生む方程式』著者 井上 理、日本経済新聞出版 の表紙画像を使用しています。)

最後に

 アプリの公開は今週末に行う予定となっています。アプリ公開後にnoteおよびツイッターでお知らせするので、楽しみに待っていただけると幸いです。

 リードプロジェクトは個人運営ですが、1年かけて読書のモチベーションを上げるアプリの開発に取り組んできました。既に完成間近であり、公開できる日も近いです。気になる方はnoteのフォロー登録をお願いします。記事の内容が面白いと思った方はハートボタンを押してくれると励みになります。

#読書 #ビジネス書

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