自分の中のおじさんと戦う…ただしい自己肯定か老化か

最近、鏡の中の自分を見る目が厳しくなくなってきた。 どんな自分も「いや、結構いけるよ」「この年でこの肌なら完璧」と異様にポジティブに捉えられる。時々は物凄く可愛らしく見えたりもして… これは「自分を肯定できるようになった」「ポジティブになった」と捉えても良いのだが実際は「心と目がおじさん化してきたのではないか」とも思える。 女性ホルモンが減って男性ホルモンが増えた影響か、物凄くポジティブに、自己肯定感が高まっているのである。 自分に対する解像度が低くなって粗が見えにくくなり

体癖診断 上下一種タイプでした 観念に生きる平等主義、論理を大事にする ってそのままINTPっぽいですね https://pr.yakan-hiko.com/taiheki/result.php#result

INTPの書くものはだいたい論文。ENFPの書く文はまさしく散文。エッセイに向いているのはENFPだけど、INTPの暗さがないと文を書こうというモチベがないかも。

結婚できるかできないかの大きな境目は「愛情表現ができるか否か」だと思う。愛情表現ができる人は男も女も良くも悪くも結婚してる。

ENFPな私「恋愛は気軽にするもの。フレンドリーの延長でどこまでもいける。」 INTPな私「恋愛って結局、小さい人間がするものなんだろうな。おのれも含めて。」 ENFP「そんな大層な言葉にする問題か〜？」

お笑い芸人はラジオで輝くーウエストランド編

今更なのだけど、お笑いはラジオが真骨頂であると思う。 かつてはラジカセのチャンネルをひねり、今はポッドキャストをタップするという違いはあるにしても「ラジオ的なもの」への愛着というのは大きい。Youtube芸人が増えているのも本質的には同じ路線であると思っている。 ラジオ的なものというのは、話術だけで笑わせるのはもとより、日常生活と密接した話を聞ける面白みがあり、定期的に更新することで回を重ねるごとにキャラに親しみがわき、リスナーとのやりとりが次第に巧妙になっていき、生きてい

夫婦がうまくいくのって、やること、やらないこと、やってあげること、やってもらうこと、のバランスがフェアなときだよね。そのバランス感覚が通じあってる2人が相性がいいと言える。通じ合わなかったらそれを擦り合わせていく。

自分の年齢や美醜、というのは、主観と客観がオーバーラップするところ。これをどのように捉えているのか。認知のバランス感覚がコミュニケーションに影響する….

セックスレスになる理由、ならない理由①

ドラマの影響もあり、レスという言葉がカジュアルにトピックにあがることが増えたとは言え、なんとなくもやもやしている。芯を食った説明と対策がまだ得られてない感じがするのだ。 なので、この場を借りて考えたい。 幸いにも我が夫婦は今のところレスにはなってないが、だからこそ「レスになる要素とは」「レスにならないのはなぜなのか」を突き詰め、「レスにならないためにはどうしたらいいのか」をある程度骨格だけでも把握しておきたいのだ。 観察した結果、レスに至る要素はだいたい下記のようなパタ

人生の全ては、その人の｢自分像｣次第と言っても過言ではないかもね。自分像が形成されやすい幼少期〜青年期の環境次第でもあるけど、日々の出会いや喜びや発見で更新されていくものでもある。

レディプレイヤー1を観た。これはあれだな、スピルバーグ版の「君たちはどう生きるか」ですね。

いわゆるINTPとENFPの話

INTPとENFPの共存こんにちは。 MBTI診断だとINTP（論理学者）とENFP（広報活動家）がよく出てくるSomaです。 ふたつのタイプが共存しているのは「INTPっぽい父とENFPっぽい母がいることが原因なのでは？」ということをちらっと別記事に書いたのだけど、あらためて考えてみても、両親の思考・志向・ふるまいはまさに私の中にあるINTPとENFPの典型だと思う。遺伝子的にも生育環境的にも影響を受けてきたんだなというのがよくわかる（むしろわかりやすすぎる）。 なので、